蟹座新月、感情の波打ちを何度も小出しにしてみる。 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

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長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

●蟹座新月、感情の波打ちを何度も小出しにしてみる。

 

 

 

今日は蟹座新月(10時17分)
大明日 神吉日 復日を迎えました。




新月は、朔(さく、ついたち)
つまり始まり、最初を意味します。
太陰暦(月の暦)のついたちで、
その姿は消えてるかのように見え、
きちんと存在しています。




何故、始まりと呼ばれるかというと
太陽と月が地球からみると重なり、
黄道(太陽が12星座間を通る)と
白道(月の交点)が、
天球(地球中心に取り巻かれた球体)
の中で等しいに近いからだそう。





新月の時は日蝕、満月の時は月蝕が
起こりやすく、この「蝕」というのが
隠される(隠秘)と、西洋占星術では
取り上げられやすい事もあり、
新月満月は、特別に思えますね。




新月の祈り、願い事は次の満月で
満願するといわれています。
なので、本日7月10日の新月、
今日明日あたり願った事や望んだ事が
蟹座満月(来年’22年1月18日8:50)に
叶う可能性も高いでしょう。





脳科学では実は、
嬉しい時の興奮時に出るドーパミンは
何年もコツコツ努力して
大きな願いを叶えた時と、
日常のささやかな願いが叶った時と
実は出る量がそんなに変わらない事が
判明しているそうです。




ならば何度もドーパミンを出した方が
幸福感も高くなりそうですね。
脳のメモリー容量には限界がある為、
ポジティブな願いをあまりにも強く
抱き続けると脳の効率は落ちます。




なので願いを書き出す作業は、
とても効果的なのだそうです。
願いが叶った達成感を、小さくとも
幾度も小出しに経験する事が、
日々の幸福感と自信に繋がります。
この「達成感」が大事なんです。




ノート術や手帳術が、未だこんなに、
幸せの魔法のように云われているのと
新月や満月の願い事にも通じそうなのは
そういう脳科学的な見解もありますし、
宇宙法則的に云えば、感情の波打ち
(エモーショナルバイブレーション)が
起こりやすいから、とも言えます。




私もノートに昔は書き連ねていて、
中学生からしばらくやっていましたが
UMIに巡り会ってからは、
自己「意識」にフィーチャー(主演)
させる事で好転度が著しい気がして、
ノートに記す事は少なくなりました。
(私の場合です。)




そう考えると、意識と月って
ものすごーく繋がってるわー、と
頷きまくりなんですね。
女性は特に月の力をうまく活用した方が
うまく生きやすい気がしますよ。





私個人が月星座蟹座ですので、
蟹座の支配星は唯一の月でもあり、
思いっきり、月(陰)を現す
感情の本質に、どっぷりと
浸かってみたい新月夜です。




今日明日あたりは、自分の中の
水エレメンツ(蟹座、蠍座、魚座)を
意識してみる事をお薦めします。




私にはないから関係ないわって事は
全くありませんのでね。




では、今日も読んで下さって
ありがとうございます^^