フラワーエッセンスは色々メーカーがあるらしいです。
私が受講したのは「バッチフラワーレメディ」。
1930年代に英国の医師・エドワード・バッチ博士(細菌学者)によって開発された、心や感情のバランスを
取り戻すためのシンプルで副作用や習慣性のない癒しのシステム、だそうです。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用、動物、植物にも利用できるレメディは一般の方から
医療関係者に至るまで愛用されているそうです。
→http://www.bachflower.jp/index.html
私の場合、アロマテラピーとは美と健康を促し、心と体の恒常性を保つというとても理屈に合った
(合理的かつ直感的な)アプローチでした。
だけどバッチフラワーの場合って、とってもスピリチュアルなんです!!
先生が「皆さん、オーラのお話とか…5次元の話とかになりますけど・・・苦手な方います?」と。
生徒10名でしたが、誰も苦手という人はいなかった。勿論、私もです。
実習もフラワーエッセンスの薬理的作用のお話とかではなく、オーラに触れてみましょうというもの。
勿論、私はオーラなんて見れるレベルではないですが、実際触って感じることが出来ました。
お互いペアになってするものですが、私はオレンジ色をイメージしたら、ペアの方が私のオーラを
「黄色かオレンジっぽいです。」と。すごーい!!私はペアの方を「緑ですかね?」と言ったら
先生から「人は色んな色を発してますからね。」と。ど、どうも見当違いのようで(笑)。トホホ。
フラワーエッセンスは花のエキスでなく、花のエネルギー(波動)が転写されたものだそうです。
だからこんなに感覚的なんですね。(表現おかしかったらすみません。)
私が選んだのはセントーリー、ハニーサックル、オーク、バーベイン、ウォルナット、ワイルドオート
でした。先生から「ゆみ助さんはとても敏感な方なんですね。」と言われてしまった。
そ・・・そうでしょうか、結構無神経ぢゃないですか?私…(^^ヾ
花のエネルギーが強いので、このボトル持っているだけでも自分だけでなく周囲にも影響を与える
らしいです。あるレメディを飲み続けたら、嫌だなと思っていた上司が転勤になった例もあったそうで。
マジでぇ!?って感じですよね―――。
そういうオーラを発するらしいんです。やっぱりオーラって凄いわぁ。
そうですよね、仏像の背後の孔雀みたい??(光と言うべき?)なのはオーラだと言われていますし。
イジメに遭いやすい子は、そういうオーラを発していて過去世においてもそういう経験をしているからだ
そうです。最近、過去世とかそういうワードにめぐり合うなぁ。
ちなみにハイアーセルフという言葉も出てきましたし、アカシックレコードという言葉も出てきました。
アカシックレコードって簡単にいえば宇宙の図書館、色んな情報が刻まれているらしいです。
インドのアガスティアの葉の話みたいですよね。サイババが読めるという・・・(違ってたらすみません)。
この意味分かった方は、相当「通」な方ですよね。私の知識低くて申し訳ありません。
他の生徒さんはレイキをされていたり、アロマをされていたり・・・。九州も補完療法に敏感だと感じました。
アロマってこんなに興味をもたれているものなんですね。
生徒さんだけでなく、先生からも色々聞かれて汗たらたらでした。
アロマされてる方は化学記号書けますよねー、と言われ「いえ、他の方は書けるでしょうが私は・・・。」
とか、アブソリュートと言おうとしたら、その言葉が出てこなかったり(--;
ふーっ、まだまだ勉強不足です!!バカバカ!!!
早速セミナーで作ったレメディを1日4回4滴以上で飲み物にポタポタ。
不思議だったのが会社にいるとイライラしがちなのに、今日はポワーンとしてました。月曜日なのに。
会社の皆もゆーったりして見えたし。このゆったり加減がイライラの原因だったはずなのに???
本来マイペースでド天然な私。(天然に見えないでしょうが、親しい人ぞ知るって感じです)
本性現るって感じでした。しかも昨夜は23時に就寝。まるでアロマトリートメントを受けた日の様でした。
10日ほど続けて様子を窺っていこうかと思ってます。
精油とフラワーエッセンスの組み合わせって、私にはもしかしたら合うかもしれません。
私、オーラソーマのクイントエッセンスやポマンダーにもエネルギーがあるとお聞きしたんですが、香りが受け付けなくて。
たまたま相性が良くなかったんでしょうけど、やっぱりやっぱり、精油の香りが大好きです!!
さぁ、10日後どうなっているでしょう。ふっふっふ。
思ったのですが、名刺早く作らないと~!色んな方に出会えても、やっと打ち解けてきた頃に
「じゃ、また」って。侘しいなぁ。