後ろ髪ひかれてきましたが、何とか無事合格できたし、半年ぶりに映画観に行けました~~!!
色々観たいのはあったけど、「アイ・アム・レジェンド」と「ベオウルフ/呪われし勇者」にしました。
しかしなぁ、「アイ・アム・レジェンド」はやめときゃよかった~!!
ワンちゃんが出てる時点で、うっ、ちょっと私ヤバいかもって思ったんですが、やっぱり案の定。
ウィル・スミスが廃墟に入りこんだ愛犬サム(サマンサ)を探す場面、サムが他の犬に襲われる場面で
ウィル・スミスが「ノー(NO)!!!」と喚く場面、サムがサムが…これ以上書くとネタバレするんで
やめておきますね。とにかく私はサムに泣かされてしまった訳です・・・。
ウィル・スミスが自殺行為の様に夜のポートで乱暴運転しまくるシーンにも共感。私もきっと、
同じ事やったと思うんで!!サムちゃん、君は助演女優賞モノ(実はオスだったかも…)だったよ!!!
って、褒めすぎ??もっと長くてもいいかなって思いましたが、これ位がちょうど良かったのかなぁ。
しかし観応えはありました。最初のオリジナル版も見てみたい気になりましたし。
「ベオウルフ」は、女性陣の美しさにホーッ。アンジー、あの体はCGなのかしら!?
ま、どんな英雄な男も美女の前では平伏すってことだな~!なんて思っちゃいました。
王様役が後でアンソニー・ホプキンスだったと知ってショック!!
だって下品なエロオヤジにしか見えなかったし・・・。ふえーん、これが残酷で知的なレクター博士役が
ハマっていた方なの!?ってガビーンです。ま、いいですけどーーー。
これはまぁまぁでした。でもあんまし大作感は伝わってこなかったなぁ。
私は「アイ・アム・レジェンド」をお薦めしたいですね。原作も前作も全くみてなかったんで、
「地球最期の男」には先を読めなかったし、そうきたか!と思わされるところがあって
素直に楽しめました。映画ってやっぱり映画館で観るのが一番ですね!!
って事で、半年ぶりにこの書庫に記事投稿できましたのさっ!!万歳♪