久々に映画観に行けました。
観たい作品が沢山あれど、これだけは絶対観たかった!
ドリームガールズも観たかったんですけどね。
「どろろ」
手塚治虫原作を映画化した作品。
賢帝歴3048年。終わりの見えない戦国の世を憂う武将・醍醐景光(中井貴一)は、
戦乱の世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸の体48箇所を魔物に差し出す。
20年後、百鬼丸(妻夫木聡)は魔物を倒すごとに奪われた体の一部を取り戻せることを知り、
魔物退治の旅に出る。一方、ひょんなことから百鬼丸の存在を知ったコソ泥のどろろ(柴咲コウ)は、
百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始めるのだが…。
手塚治虫原作を映画化した作品。
賢帝歴3048年。終わりの見えない戦国の世を憂う武将・醍醐景光(中井貴一)は、
戦乱の世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸の体48箇所を魔物に差し出す。
20年後、百鬼丸(妻夫木聡)は魔物を倒すごとに奪われた体の一部を取り戻せることを知り、
魔物退治の旅に出る。一方、ひょんなことから百鬼丸の存在を知ったコソ泥のどろろ(柴咲コウ)は、
百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始めるのだが…。
妻夫木君、こういうアクションも出来るんだぁ、とちょっと新鮮。
すっごく格好良かった。「SHINOBI」の時のオダギリ君もすんごい格好良かったし、
こういう剣術姿って凛々しくって、私は大好きです。
(「ラスト・サムライ」のT・クルーズは腰抜けだった気が…真田さんと謙さんは素敵でした♪)
柴咲コウちゃんもおきゃんな感じで良かったです。コウちゃんは私の好きなお顔立ちなんですが、
男性陣はあまり…って人多いようで。あやや(松浦あや)の方が好きって言うんですね。
やはり女性陣と男性陣は視点が違うな~。
別に泣けるシーンじゃなかったかもしれないのに、意外にも涙腺が脆い私はこの作品の
子供の魂が妖怪を捕らえ、一瞬姿が甦るシーンで不覚にも泣いてしまいましたぁ。
昔、「ライオンキング」の予告編観ただけで泣いた私を見た友人が「え~~~~~」と驚いていた。
だって涙が出るんやもん…。だから映画はなるだけ一人で観に行きたいんですよ!!
感動ものは映画館へ観に行かないようにしています。嗚咽が止まらなくなるんで…。
友人の悩み聞いてるだけでも涙が出たりします。自制法、誰か教えて下さ~い。
やはり、時代劇風作品って大好き。風景はNZ撮影だったらしく、日本らしくなく残念ですが…。
今日は右脳を久々に使った感じ。たまには左脳を休ませようって、サボリの言い訳です(笑)