激アツ、胸アツな映画『KINGDOM キングダム』 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

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『KINGDOM キングダム』

公開初日に2回、観に行きました。

キャナルのユナイテッドシネマの初回と
大野城イオンのレイトショーを。

 

 


 

きっかけはファンである俳優

坂口拓さんが左慈役での出演を知り、

主人公・信が戦うラスボスと聞いて

映画公開のこの日をひたすら

楽しみにしていました。

 

 


 

基本あまり映画原作は読まないように

しているのですが、

『KINGDOM キングダム』は

私の友人達がハマりまくっていると
いう事もあり、友人の熱さに負けて
じゃあ映画化される5巻ぐらいまで

と思ってました。

 

 


 

が、この原作は麻薬状態となります。

私はすっかりこの漫画の虜です。

 

 



 

中でも王騎将軍が大好きで。

主人公・信の師とも云えるような

ハチャメチャ強い将軍です。

 

 


 

が、16巻で王騎将軍、
登場しなくなります。

一応18巻まで読みましたが

虚無感半端無く、以降

読む気が失せてしまってました。

 

 


 

そして迎えたこの公開日。

実際は友人たちとレイトショー観る
予定が何と午前中に予定が

空いたのです!!

 


 

 

朝の10時から上映スタートだった

ユナイテッドシネマキャナルシティ博多

何とか間に合い、満員御礼でした。

リザーブしようとしたらもう後席は
埋まっていてお気に入りの端っこ席は
前から二番目しか空いていない。

お陰で朝から迫力の大画面鑑賞(笑)。

 

 


 

*注意!!

ここからはネタバレになるので

これから観る方は読まないように

して下さいね。






漂(吉沢亮)が亡くなるところから
号泣。原作ではここは全く
泣かなかったのに不思議ですね。

そんだけ主人公・信(山﨑賢人)の

真っ直ぐさに心打たれた訳です。



 

 

賢人くん、もう信そのものでした。

 

 

 

 

そして漂と嬴政(えいせい)の

二役をする吉沢亮君の美しさに

ポーッと見惚れておりました。

いやー、吉沢亮君以外に

嬴政を演じられる俳優さんは

いないでしょう。

(嬴政とは、後の始皇帝です)

 

 

 

原作読んでいたので、嬴政が

飛び出てきた、そんな印象です。





この作品のプロデューサーが

映像化決まった時に吉沢亮君

イチオシしたけど、当時は

名がそこまでなかったそう。

だけどきっと2年後には、

吉沢亮君はくる!と

信じていたそうです。






甥っ子が仮面ライダーフォーゼが

大好きで、一緒に観てました。

その頃から吉沢亮君の事は

知っていたし、久々に見るイケメンな

俳優さんやなぁ、売れてほしい!と

思ってました。





でももう仮面ライダーメティオの

イメージは無いです。

嬴政のイメージ、若き王のイメージしか

なくなりましたね。





このシーンが大好きでして。

私が見惚れたこの洞窟での

嬴政が洞窟で光に当たるシーン

 



ホント若き王そのもの、でした。

 

 


 

そしてこれまたナイスキャラ。

河了貂は橋本環奈ちゃん。

 

 

 




そして嬴政の側近・左丞相 昌文君は

高嶋政宏さん。こちらもピッタシ

だったと思います。

 

 

 




そして信の兄的存在になる将・壁は

満島真之介さん。


 

 




そして陰ながら好きなキャラ

山の民・将軍バジオウ!!

 


バジオウにも結構釘づけな私達でした。

阿部進之介さんという俳優さん。

肉体美が素敵でしたわ。

 

 



橋本じゅんさんのムタも

個人的には大好き(笑)!



 

そして山界の王・楊端和は

長澤まさみちゃん。

セクシーでめっちゃ

カッコ良かったです!!

アクションシーンも最高でした!

 

 

 




そして反乱を起こした元凶、
嬴政の腹違い弟・成蟜(せいきょう)。

本郷奏多君がとってもハマり役で
小憎たらしくて上手でしたよー!

 

 

 




秦国の元左丞相・竭氏は石橋蓮司さん。

さすがの貫禄でした。

原作の竭氏はおデブちゃんなのですが

小賢しいとことかベテランそのもの。

 

 

 




そして、竭氏参謀の肆氏は

いつまでもカッコいい加藤雅也さん。

似合ってました!

王弟の反乱の指揮を執っていた肆氏。

反乱鎮圧後、嬴政側近に。

実は切れ者な肆氏なので、

また雅也さん続編でも観れそうです。

ホクホク^^

 

 





そして私の好きな

原作キャラの王騎将軍の副官

騰は要潤さん。

王騎将軍の次に好きなのが

騰将軍。


 

 



そしてこの作品のカリスマは

私は王騎将軍唯一人!と申しても

過言ではありません。






それぐらい大好きなので

正直、大沢たかおさんの王騎将軍

どうなんだろう、と

不安はありました。





何故なら大沢たかおさんって 

仁の南方先生なイメージとか

星の金貨の健全な好青年的

イメージだったからです。






だけど、それを見事に

裏切ってくれましたよ。









このラストシーンで兵を矛で

蹴散らすところは圧巻で痺れました。

正に王騎将軍そのものでした。





次作では、王騎将軍にココココと

騰にはファルファルファルと

高らかに笑ってほしいものです。






さて、肝心の拓ちゃん演じた

左慈はといえば。





カッコ良す〜〜!!







個人的にはこのシーン好きで。

拓ちゃん色っぺー!と思いました。

信が羨ましかった(笑)。





原作では信を苦戦させた左慈役。

映画ではランカイと設定を変えており

しかも左慈役は今回、元将軍という

設定に変わってました。

 




 

原作の原先生が、

拓ちゃんのファンという事もあり

それが理由ではないかも、ですが

拓ちゃんをこの映画に出演させるなら

本物のアクションをという目的で

左慈の設定が変わったようです。





が、原作と違っても違和感なし。

長年原作大好き友に聞いても、

拓ちゃんの事も大好き友だし、

話の分かる友達なので

これはこれで原作変えてくれて

OK!!と。

 

 



坂口拓ちゃんが思いのほか

最初のシーンからも結構
出演してくれた上、

ラスボスという超重要な役で!!

 

 

 


私のお友達が拓ちゃんを絶賛!

拓ちゃん、目に色気があって

ゾゾッとしたけど、そこが

カッコいいっ!!と。





分かるわー!

拓ちゃんが出ると場が変わる!

あのシーンだけ戦劇になってた!!






久々にこんな熱くなる映画を観ました。

今からゴールデンウィークに入るので

どうか沢山の方に見て欲しいです。





私もまた原作読むの復活しました。

友達から説き伏せられまして(笑)。

どうやら成蟜が再び登場して

改心してるらしく、

とある成蟜のシーンが泣けて泣けて

たまらないそうです。

それ以上、言うでないっ!!




佐藤監督によると、続編は

『蛇甘平原の戦い』をしたいとの事。

それを聞いて、ふぎゃー!と

興奮っ!!

そうなると、この大好きなシーンも

出るのかなぁと。




童信、これが将軍の見る景色です。






ここばかり、何度も読んでた私。

今のところ原作で、

一番大好きなシーンです。






そして次回、呂不韋には是非

吉田剛太郎さんに演じて欲しい。

絶対憎たらしいはず。





向には土屋太鳳ちゃん希望。

嬴政と似合いそうだから。





そして女大将軍、摎(きょう)は

清野菜名ちゃん!

アクション巧い女優さんじゃないと

摎(きょう)は難しそう。






そしてまた拓ちゃん、出て欲しいです。

今度は龐煖(ほうけん)役で!

信とも王騎将軍とも

戦って欲しい!などと

勝手に妄想膨らませておきます。




 

 

 

 

 

アクション監督、下村さんが

カッコ良すぎな動画発見。

 



ワンオクの音楽をまともに

聴いたことなくて

まるで洋楽な世界観あり、

また映画のドラマを

盛り上げてくれてます。







今すぐ劇場へ!!