いくつになっても、嫉妬する。 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

 
さて、今日から4連続で一粒万倍日ですね。
 
 
 
 
ここのところ、お勉強会受講生さんや、LINE@に質問あるのが、これさえ無ければパートナーとうまくいくのに〜、という、とある感情が話題。
 
 
 
 
 
それは、嫉妬。
 
 
 
 
 
 
嫉妬って色々ありますよね。
 
 
 
 
 
 
同性同士の嫉妬もあるし、異性間での嫉妬もあります。
 
 
 
 
 
 
嫉妬とは、妬み(ねたみ)嫉み(そねみ)の事。
 
 
 
 
 
妬みは羨ましくて相手を憎らしく思う感情で、嫉みは、相手の事が羨ましく思う自分が悔しいという感情だそうです。
 
 
 
 
 
 
羨ましいとか言われると、嬉しいというより、確かに恐いですもんね。
 
 
 
 
 
 
嫉妬したくないし、嫉妬されたくないけど、この感情は実は隠し覆せるものではないものです。
 
 
 
 
 
 
一見ネガティヴに見えるこの感情を、ポジティブに変換するには、この嫉妬の事実をしっかりと自分で認める事です。
 
 
 
 
 
 
受講生さんから、ゆみさんはクールですよね。嫉妬とかしなさそう、と言われましたけど、とんでもない。
 
 
 
 
 
わたくし、3つも蠍座持ってますし、月星座が蟹座ですから、そりゃー、もうヤキモチ焼きなのです。(決めつけではないですが、水エレメントさんは感情がダダ漏れです)
 
   
 
 
 
なので、自分のパートナーとはSNSで繋がりたくないのです。
 
 
 
 
 
以前、facebookで繋がっていた時にも、お互いにいいね、とかはしなかったのですが、たまたま彼が仕事仲間からタグ付けされていたんです。
 
 
 
 
 
 
見なければ良かったのですが、タグ付けされてるのは男性だし、と思っていたのが甘かった。
 
 
 
 
 
つい見てはいけないものを見てしまいました。
 
 
 
 
 
彼が他の女性から腕を組まれていたのです〜!!
 
 
 
 
 
仕事関係者との飲み会かなんだか知りませんが、若い女性から腕組みされて、ニタニタしてる彼を見て、思わずスマホの画面を叩き割りそうでした(笑)。
 
 
 
 
 
そこで思わずやってしまった事が、彼のfacebookをブロック。
 
 
 
 
 
facebookだから気付かないだろうと思ったのですが、直ぐに勘付かれてしまいました(~_~;)
 
    
 
 
 
かなり飲んでいたから、あの画像もいつの間にか撮られていたらしく、まさかfacebookでタグ付けされるなど思ってもなかったとの事で、誤解だとと云われました。
 
 
 
 
 
そんな訳で、ブロックするのはやめましたけど、私はヤキモチ焼きたくないので、facebookで繋がるのはお互いにやめる事にしました。
 
 
 
 
彼の生活の全てを見ても大丈夫、私は揺るがない女よ、なんて、そんな出来た女ではございません。
 
 
 
 
また女性スタッフとイチャついてるところを見せられるのは、たまったものではありません。
 
 
 
 
彼に群がってくる女は、どちらかというと、機関銃があれば、全てドドドドと撃ちたい(もちろん、空想の中だけですよ!笑)!!
 
 
 
 

 
 
 
 
それは、彼に伝えましたよ。何故かゲラゲラ笑われたので、余計にイラッとしたので、焼肉を奢らせました(笑)。
 
 
 
 
 
 
嫉妬って確かに嫌〜〜な感情ですよね。
 
 
 
 
彼によれば誤解だとの事ですが、私がその画像を見て感じたのは、
 
 
 
 
彼に対しては、
 
お前、若い姉ちゃんに触られる隙を与え過ぎやろ! 嬉しそうやないかい!
 
 
 
彼に腕組んでた若い女性に対しては、 
 
この女(アマ)、彼氏でもない男に、こげんくっ付きやがって、いい度胸しとうな〜!
 
 
 
彼の仕事仲間に対しては、
 
いらん事しくさってからくさ、このボケ、タコ、カス!!
 
 
 
というのが正直な私の感情。
わーー、口悪過ぎ(反省っ( ̄◇ ̄;))です。
 
 
 
 
で、口悪〜〜く、本音な感情を出し切ってから、こんな私なんて嫌ではなくって、よしよし、私、と自分で撫で撫でしてあげます。
 
 
 
 
 
はー、私、こんだけヤキモチ焼くってことは、彼の事が、ホント大好きだったんだなぁ、と、思いました。
 
 
 
 
そんな隙のあるところも、若い女の子に人気あるかもしれないところも、彼の画像を撮るのがきっと好きなのかもしれない仕事仲間がいるという所も、
 
 
 
 
 
私、まとめて大好きだわ、うん、と、ぜーんぶ、赦せちゃったのです。
 
 
 
 
 
 
そして、やっぱり、彼が好き、に戻るのですね。
 
 
 
 
ヤキモチや嫉妬は、本当に嫌ですけど、こうしてみると、結果プラスにもなるものですね。
 
 
 
 
 
男女間の場合、嫉妬のなくなった相手には、もう気持ちが冷めているという事でもあります。
 
 
 
 
 
なので、嫉妬は、いくつになっても消えることはないのかもしれませんね。
 





友達も、結婚して20年くらい経つのに、旦那さんが会社の若い女性から、仕事で慰めたら抱きつかれて泣かれたそうで、怒り狂ってました(笑)。





泣いてもいいけど、うちの旦那に抱きつかんでもよくない!?と、プンプンしている友達を見て、アンタ、旦那の事、大好きだって認めなはれ、と伝えると、





その友達は、ああ、そうなのかも、とケロッと認めてました(笑)。
 

 

 


ある程度の嫉妬って可愛いですね。





 

 


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女性にしかない子宮と心と身体を元氣にする運命星アロマカウンセラー 横山 裕美(ゆみ)でした。