運命星アロマカウンセラー 横山裕美(ゆみ)です。
セシルのもくろみ、終わっちゃいましたねー(>_<)
このドラマ、なんで好きだったかというと、女性の生き方、在り方を描かれていたから。
それに、女同士の男らしい友情が好きなんですわ(*^^*)
主演の真木よう子ちゃんも大好きだからでもあるのですが。
最終回はメッセージたっぷりで、メモとりまくりましたわよ。
カウンセラーとなり、はや8ヶ月。
もし、カウンセラーになっていなければ、私はここまで深く、ドラマや映画とか、人の言葉に耳を傾けてなかったかもしれません。
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主人公、ミヤジは平凡な主婦。
ある時、ミセス誌 ヴァニティの読者モデルとなる。そして、専属モデルへと。
最終回は、そんなヴァニティに危機が訪れる。
自分たちの雑誌が廃刊になるかもしれない、
ライバル誌が私達の雑誌を潰すかもしれない、
スタッフたちは、こぞって不安になっている。
それを聞いていたミヤジが言う、一言一言が心を震わしてくれました。
廃刊って、それって真実ですか?確かめた事があります?
数字とかネットで、とか、正体の分からないものに、もう、振り回されるのはやめませんか。
結婚しててもいい、してなくてもいい。
子供がいてもいなくてもいい。
幸せはこうだと押しつけるのではなく、どんな形であれ、女性を応援したいという事ヴァニティのメッセージだとしたら、
メッセージとは、魂ですよね。
私はその魂を護っていきたいって思ったんです。
どんな仕事でも独りで出来る事なんかない。
集まって一つのものを作ろうとすると、ぶつかる事だってある。
だけど、私一人だと頑張れない、限界がある。
皆、本当は、理想とか夢とかあったはず。それどこいったんですか?
人と違うから引っ込めたんですか?それって逆なんですよ。
人と違って当たり前、違うからこそ、意味があるんです。
だから自分の想いを諦めることなんてないし、他人を否定する必要もない。
本当はこうしたいとかありますよね。
それを引っ込めては駄目ですよ。もったいないです。
想いが一つになった時、方向が一緒の方向へ向かった時、奇跡は起こるんだと思います。
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ミヤジ、カッコ良すぎ!!
こんなに良いドラマだったのに、視聴率あまり良くなく、9話で打ち切りだったとも言われています。
私も業界にいたので分かる事ではありますが、民放テレビ番組の視聴率は、視聴者ではなく、広告主企業に対しての提示の為なんですよね。
まさに、数字にこだわりすぎたり、ネットがどうのこうのとか、ホント、やめにしましょうよ、ですわ。
重要なところ。
それって、真実?を見極める。
私ももういい加減、一人で頑張るの、やめにします。なんかね、一人で頑張るクセがあるのですよ。
正体の分からないものに振り回されるの、もうやめにしましょうっ。
ホントですよね、何が恐いんだろう?
恐いことは本当に起こりますか?起こったとしてどうなりますか?
八つ裂きにされますか?死に至りますか?
人生で起こる事は完璧だけど、完璧な人間は、いない、と私は思うのです。
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