生き残ってしまった想い・・・知覧特攻平和会館へ。【戦後70年知覧慰問ツアー振返①】 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

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長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

こんばんは。

久々の空き時間。
せっかくなので打合せ前に、詳しくレポートさせて頂きたかった旅物語をまとめます。



7月最終週に、お友達と共に鹿児島ドライブ旅に行かせてもらいました。


戦後70年という事もあって、どうしても行きたかった知覧特攻平和会館へ。


鹿児島ってすぐに行けそうで行けない。行けなさそうですぐ行ける、そんな場所。



車に乗るのは好きだけど、運転嫌いな私にとっては車ですぐにビュン!!というのが出来にくい。。。


新幹線からすぐ近かったらすぐに行けるかもしれないけど。


こんな時、車を出してくれた友達がいて、運転も全てしてもらい、本当に助かりました。

免許持っているのに女性陣皆が運転しなかった訳は、車が「スリーポインテッド・スターマーク」だったためでした^^
そりゃービビります。


というわけで念願の鹿児島へ。10代の時に行ったきりでしたのでかれこれ30年ぶりでした。


今回、知覧に行きたかったのには訳があります。


この数年、私は西坂智成さんという人物に出会い、彼から歴史を学んできました。
「スリーポインテッド・スターマーク」車の持ち主です^^


元々歴史経済学も大好きでしたし、大河ドラマや時代劇が大好きだった私は、面白く歴史を語らう西坂氏の観点を非常に面白く感じていました。


これが別の人だったら多分面白味も何も感じていなかったかもしれませんね~^^


私は元々雑誌記者をやったり、マスコミで働いてきてのライター経験があったため、ほんの少しだけ普通の女性よりはジャーナリズム精神が発達していたと思うんです。


なので一般的に女性が顔をそむけたがる戦闘機などを観ても、表現方法あまり適していないかもしれませんが、ワクワクしたりするものでした。


知覧にどうしても行きたいきっかけは、戦後70年というのもありますけど、とあるテレビ番組を観てからでした。

今年の新春特別番組「さんま・玉緒の夢かなえたろか」。

この番組で初代館長だった板津忠正さんが「終戦後、全国の特攻隊員の遺族を訪ね、みずからが最後に見た仲間­の様子を伝えるとともに、遺影や遺書などの収集に当たること30年、その活動を見守ってくれた妻に恩返しをしたい」という夢が叶えられたVTR。



これを観て、絶対に行かなくては、という想いに駆られました。


元特攻隊員で鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館の初代館長を務めた板津忠正さんは慢性心不全のため亡くなりました。90歳でした。
板津さんは太平洋戦争末期の昭和20年5月、旧陸軍の特攻隊員として知覧にあった基地­から沖縄に向けて出撃したあと、機体のトラブルで奄美群島の徳之島に不時着し、生き残­りました。

終戦後、およそ30年に渡って全国の特攻隊員の遺族を訪ね、みずからが最後に見た仲間­の様子を伝えるとともに、遺影や遺書などの収集に当たりました。
板津さんが集めた資料は、昭和61年に知覧特攻平和会館が設立される大きなきっかけと­なり、板津さんは2年間、初代館長を務めました。
その後も「語り部」として全国各地で講演を行い、多くの若者が命を落とした特攻の悲劇­や戦争の悲惨さを伝え続けてきました。
家族によりますと、板津さんは年明けに、くも膜下出血で倒れ入院していましたが、慢性心不全のため亡くなったということです。





今の平和があるのは、こうして命を懸けて戦ってくれた先人のお蔭です。









私は学校で「大日本帝国」がいかに世界を侵略し、暴走していたように教育されてきた気がしますが、大人になり、元々本好きだった為、色んな書物を読むようになって「大東亜戦争」という言葉を知る事になります。

その名の通り、東南アジア諸国を守るための戦争です。欧米各国から東南アジアを独立させる戦いだった事を知ってる人はいかほどいるのでしょうか。。。


ここでこれ以上の事を語っても、致し方ないとは思うのですが、戦争はやはりあってはいけない事です。


うちのお祖父ちゃんは陸軍として徴兵され、都城に出向しており、調べて驚いたのですが、都城には沖縄地上戦に向けての特攻基地がありました。
お祖母ちゃんは一度だけお祖父ちゃんに都城へ会いに行ったそうです。
もしかしたらそれが最期のお別れになっていたかもしれなかったかもしれません。
そしたらうちのお母さんも産まれていなかったかもしれません。

そうなると今の私は存在しないわけで、戦争が終わってくれたことに、心から感謝せずにはおられません。


映画『日本のいちばん長い日』という作品を観て思った事ですが、終戦に命を懸けて下さった方々がいます。



映画の感想は近々タイミングが合えばここでも書くつもりですが、この大東亜戦争なくして今の日本は語れない気がします。



鹿児島旅レポートはまだ続く。(タイミングを見計らってまた書きたいと思います。)




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