夏至は何故パワフルなのか？

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女性として生きにくく感じたり、男性に対して嫌悪感を抱き続ける事から解放し、

女性に起こりやすいパニック症候群や不安症、女性特有の悩みを軽く、生きやすいセラピーを行っているフィメールリリースセラピスト横山裕美です。

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読みにいらして下さる皆様、いつもありがとうございます。

今夜のメルマガには夏至について私の見解を書いていこうと思います。

今年の夏至は明日６月２２日午前１時３８分。って・・・真夜中ですね。

暦の上では、立夏から立秋の前の日までが「夏」になりますが、その夏の真ん中の日です。昼が1年で一番長く、夜が一番短い。

夏至には、太陽が真南にきたときの太陽の高さ(南中高度）は１年で一番高くなります。

太陽は、空の一番高いところを通るので、空を横切るのに一番長くかかります。そこで、夏至には、昼が一番長くなります。

ヨーロッパや、アメリカでは、夏至祭という盛大なお祭りをします。

イエス・キリストに洗礼を授けたとされる聖ヨハネの日と結びつき、祝日になっています。

※赤道から離れるほど、夏至の昼の時間は長くなります。アラスカ、北欧などの北極圏では夜がない白夜となります。太陽が沈まないのです。

しかし日本には、全国的なお祭りや風習は、特にありません。

二見興玉神社の夫婦岩の間から、夏至の日に日がさす神事など、いくつかのお祭りはある様ですね。

三重県伊勢市の二見興玉神社（ふたみおきたまじんじゃ）では、4月下旬頃から8月中旬頃までの約4か月間、夫婦岩の間から日の出を見ることができます。

夏至の前後2週間は、特に御来光の様にも見え、冬至の頃には夫婦岩の間から月が上るのを見ることができる、という感動スポットですって。

夏至の日には、二見興玉神社では、夏至祭が行われます。

午前3時30分から神事が始まり、4時40分頃の日の出とともに、海の水をあびて禊（みそぎ）を行います。

二見興玉神社は、昔から、伊勢神宮にお参りする前に、身を清める場所でした。

浦島太郎が行った竜宮城の神さま、竜宮神をまつるお宮もあります。伊勢志摩鳥羽へ行ったら、立ち寄ってみましょう。

個人的意見としては、ふらっと「あ、今から伊勢に行こっか」って言える環境を整えたいです。
無計画大好き。もっといえば、白夜を見にヘルシンキまで、とかも言ってみたい、いや実行したいわ(笑)。

結構真剣です。

続きは今夜２１時頃のメルマガにて。