たけしの家庭の医学でのアロマセラピー考察

今日も読んで頂きありがとうございます^ ^

こんばんは。

早くにこのテーマで書きたくてウズウズしていたのですが。

少し時間を置いて書く事にしました。

今はもう忘れ去られてきた？この話題だからこそ書いていきます。

私が知ったのは、妹からでした。

妹の会社の同僚から、たけしの家庭の医学でオレンジとローズマリー、ラベンダー、レモン精油が認知症を防ぐという放送があったと聞いたらしい。

アロマが認知症予防になるんだってね。
姉ちゃん、そうなの？
姉ちゃんからアロマ買えないかな？って言ってたよー、と。

それを聞いた時、しわ防止にフランキンセンス精油が紹介された時、フランキンセンス精油が売れまくり、高騰しそうになったこと思い出しました。

日本人の悪い癖。

元々伝えられてきたものが、マスコミや放送で、世に伝えられると、一斉に飛びつく。

何事も継続することが大事なハズなのに。
すぐ収束する。

妹には、私はカウンセリング型の精油選びをして頂くので、もし精油だけを買いたいだけなら、インターネットでも買える時代なので、どうされたいか確認して、と伝えてもらいました。

ローズマリー精油は、確かにボケ防止、リュウマチ緩和、低血圧な方にはお勧めの精油です。

神経を刺激してくれるので、記憶に働きかけてくれます。

という事は？

高血圧の方には注意が必要です。

ラベンダー精油は、眠りの精油と呼ばれるほど、鎮静作用が期待されます。

この精油は低血圧の方が香っただけでもクラクラする精油でもあり。

高血圧の方には血圧降下作用が期待されますが、低血圧の方には。。。

レモンとオレンジ精油の取り扱いに注意することは？

など、あまりにも知られないまま。。。

アロマセラピーが世に伝わる事は嬉しいけど、テレビ局もダダ流しではなく、プロの見解を入れてくれたら、もう少し伝わり方が違ったのかな？と思いました。

大学教授や現役医師に弱いマスコミとその聴衆。

やはり各メーカーから欠品のお知らせ相次ぎ。

病は気付きであり、

美は一日にして成らず。

これが私の見解でございます。

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