愛は拡散する | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

こんばんは!

福岡歴史の町、太宰府市梅香る苑在住の
アロマセラピストゆみ助こと横山裕美です。

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今日はコラボ企画の下見といいますか

リハーサルをしてまいりました!!

告知、もうすぐさせて頂きますね。


さて今夜は

素敵なメールマガジンを読ませて頂きました。


望月俊孝さん のメールマガジンです。

転載させて頂きます。

転載の際には、望月さんの出典だと明記お願い致します。

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こんばんは。望月俊孝です。

ところで、3.11以降、無力感に襲われ、

何一つ手につかない時期がありませんでしたか?
自分一人が小さなことをしたって何が変わるんだろう?  と。

でも一人が変われば、日本が変わり、世界が変わる。
小さなことでも誰かが始めればやがて大きな流れになっていく。

できることから、
小さなことから、
身の回りから、、、、、
明るい未来をイメージして
行動しましょう。
働きかけましょう。

そんなことを思い出させてくれる美しい話を紹介しましょう。


『ニューヨークに愛を』もたらそうと考え、行動している男の美しい話です。
「肝心なのは、、、、、、」不屈力を思い出させてくれる言葉です。

世界中で1億部以上、売れている『こころのチキンスープ』の中から、
「ニューヨークに、愛を」をお届けしますね。

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『ニューヨークに愛を』
友人と一緒に、ニューヨークで、タクシーに乗った時の事だ。
降りる時、友人は、タクシーの運転者に、声をかけた。
「どうもありがとう。君は、実に運転が、上手いね。」
運転手は、それを聞くと、一瞬びっくりしていたが、
「お客さん、口がうまいね。からかっちゃ困るぜ。」
と、言った。
「いやいや、そうじゃないよ。
ニューヨークは、車がひしめきあっているし、
無茶苦茶な運転をしている連中が、
多いだろう? 
そんな中で、君が、驚くほど冷静なんで、感心しているんだ。」

「そうかい」
と、そっけなく言って、運転手は、走り去った。

「今のは、何だったんだい?」
と、私が、聞くと、

「僕は、ニューヨークに、愛を、呼び戻したいんだよ。
こんなにすさんでしまった、ニューヨークを、
よみがえらせる方法は、
愛しかないと、信じているんだ」
と、友人は、答えた。

「君一人の力でかい?」

「僕一人の力じゃないよ。
考えてごらんよ。
僕の言葉で、今の運転手は、気分を良くしたと思うんだ。
あのタクシーが、これから20人の客を、乗せるとする。
運転手が、いい気分でいれば、客に、親切をするだろう。
すると、今度は、その20人の客が、まわりの連中に、

また、親切をする。
つまり、連鎖反応を、起こすわけさ。
自分の会社の従業員とか、
どこかの店員とか、
レストランのウエイターだとか、
ひょっとすると、普段は、ほとんど気にかけない、家族にさえも、
やさしくするかもしれないさ。
そうすれば、やがて、1000人以上の人を、巻き込む計算になる。
すごいだろう!?」

「でも、さっきの運転手を、勘定に入れての話だろう? 
彼が、親切にして回るという保証はないよ」

「わかっているさ、人、それぞれなんだから。
だけど、もし、僕が、今日、10人の人間に、親切にしたとして、
その中のたった3人だけでも、気分が、よくなってごらん。
これが、まわりまわって、
3000人以上に、影響を、及ぼすってわけさ」

私は、それを聞いて、なるほどとは、思ったものの、

「理論的には、そうかもしれないけど、
実際は、そう上手くいくとは、思えないな」と、答えた。

「もし、期待通りにいかなかったとしても、何の損になる? 
そもそも、『いい仕事をしたね』と、言うのに、

全然時間は、かからないよ。
チップを増やすわけでも、減らすわけでもない。
相手に通じなくても、それはそれでいいじゃないか。
また、明日、別の相手に、試してみればいいことさ」


「お前、本気で言ってるのかい?」

「君こそ、素直じゃないよ。
僕らの会社の連中だって、給料が、安いっていうだけで、
ブーブー言っているわけじゃないんだ。
どんなに一生懸命やっても、
何も、言ってもらえないのが、面白くないのさ」

「でも、連中の仕事に対する態度は、いいかげんじゃないか」

「そこなんだよ。
みんな心のどこかで、真面目に働こうとサボろうと、
誰も気にかけやしないと、思い込んでいるんだよ。
どうして、誰も、優しい言葉を、かけてあげないんだろう?」

こう話ながら歩いているうちに、工事現場に、さしかかった。

ちょうど、5人の作業員が、昼御飯を食べていた。
友人は、そこで立ち止まると、
建設中のビルを見上げながら、作業員たちに、
話しかけた。

「すごいね!素晴しい仕事ぶりだ。
こんな、ものすごいビルを建てるのは、
さぞかし難しいし、危険なんだろうなあ」

作業員達は、この不思議な男を、いぶかし気に見上げた。
だが、友人は、全く気にせず続けた。

「いつ、出来上がる予定なんだい?」

「六月さ」
と、作業員の一人が、しぶしぶ答えた。

「そりゃあ、スゴイね。
君たち、これだけ、いい仕事ができるんだから、
さぞかし鼻が、高いことだろうね」

作業員達は、あっけにとられたままだったが、

私達は、また歩き始めた。

「あの作業員達が、僕の言ったことを、かみしめてくれれば、
きっといい気分になると思う。
こうやって、この街全体が、また少し幸せを、取り戻すんだ」

「でも、やっぱり、お前一人の力では、無理だよ」
と、私は、まだ賛成できずにいた。

「肝心なのは、途中で、諦めないことなんだよ。
大都市の人間に、昔のような優しい心を呼び戻すのは、
至難のわざかもしれない。
でも、他の人たちも、この親切キャンペーンに、
参加してくれるようになれば...」

そこまで言うと、彼は、途中で話を止めた。

通りがかりの女に、ウインクをしたのだ。

私は、思わず言った。

「ふーん、どう見ても、見映えのしない女だと、思うがな」

「わかってる。でも、想像してごらんよ。
もし、彼女が、学校の先生だったら、
クラスの生徒達にとって、今日は、最高の一日になるだろうね」

(ダン=ミルマン)
■□■□■□■□■□■□■□■
「肝心なのは、途中で、諦めないことなんだよ。」

小さな一歩から、一人の行動から、、、、
世界が変わっていきます。
そして歴史が変わっていきます。

日本人、一人ひとりの考えが、そして行動が
やがて大きな流れになっていくことを信じて
できるところから一歩づつ始めましょう。

■□■□■□■□■□■□■□■

憎しみも連鎖しますが、こんな愛に溢れた数珠繋ぎって
素晴らしいですね。私も良い言霊を発し続けていたいのですが
ついつい完璧ではないので
嫌な言葉が出てしまう時もあります。

しょうがありません、人間ですもの。

人間は完璧ではないですし
それこそ価値は人それぞれです。

合う合わないという感覚的な相性もあるはずなので
苦手なものや、人がいても、それはそれで
しょうがない事だと思います。

私だって苦手な方、いますよ。
私、誰とでも合わせられますっていう
タイプではないので
それに、割とはっきり言うタイプなので
自分にその気はなくても
憎憎しく思われている事だってあるでしょう。

でも、やっぱり愛のムチよりも
愛のある心からの言葉がいいですね。
もちろん、心から本当に言えることが大事ですね!

望月さん、有難うございました!!

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