ダークナイト | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

観てきました。

レイチェル(バットマン=ブルース・ウェインの幼なじみ)が

マギー・ギレンホールにチェンジされてました。

ビギンズの時はケイティ・ホームズ(トム・クルーズの奥さん)。

監督は前作・ビギンズに引き続き、クリストファー・ノーラン。

前作に引き続き、長かったです~。(前作は前半途中寝そうでした)

「バットマン」はティム・バートンが手がけていた頃は

アメコミらしい作風でした。

プリンスの「バットマーン♪」(覚えている方いますかね~)の

テーマ曲が頭にこびりついていたんですが、C・ノーラン監督の

バットマンは人間の心理描写に深く入り込んでいるので、

アメリカらしい作品ではないなぁ・・・という印象です。

前作もそうだったんですけどね・・・。

でも今週のshowbiz countdownでは全米第1位でした。

俳優陣が好きな方ばっかりなので、私はルンルン♪

モーガン・フリーマンにゲイリー・オールドマン!贅沢☆☆☆

しかし、ゲイリー・オールドマンはやっぱ悪役が似合いますよね。

なんか普通の警部補役なのがもったいない気がしましたが…。

(それでもカッコ良かったですけど・・・)

「ドラキュラ」やっても、「レオン」での狂気な刑事役も

「フィフス・エレメント」のカッコ悪い悪役ぶりも好きっす!


あまりネタバレするといけませんので、観たくない方はこのまま飛ばして下さい。

その昔、ジャック・ニコルソンが演じていたジョーカーも

当時は怪演ぶりが話題となってましたが、最期のシーンは

結構笑ってしまった覚えがあります。

が、ヒース・レジャーのジョーカーは全く笑えませんでした…。

怪演ぶりが際どくて見事だと思うんですけど…。

やっぱり唯一感情移入できるのは同性という点でレイチェルかなぁ。

レイチェルはバットマンの正体を知ってるんですが

今回アーロン・エッカート(「ブラック・ダリア」に出ていた方)演じるデント検事の

出現により、ブルースとの間で心が揺れ動きます。

そこもきっちりと描かれてました。観ていて感じたのですが、

女性はやっぱり母性が働くのか、人間的に脆い人(ついていてあげたいと思う人)を

最終的に選ぶんですかね~。強い人といると自分の弱さに打ちひしがれて

しまいそうだからかなぁ・・・。あ、すいません。独り言です(^-^;

多分心底好きなのはブルースだと思いたいんですが。

手紙のくだりがあまりにも切なすぎました。

最期は何だか消化不良な感があり。

もし次回作があるならバットマンにロビンの存在を望みます~!

C・ベールは相変わらずカッコイイですが、やっぱし「リベリオン」の方が好きですm(._.)m

実はこの記事、昨夜書いてたら、雷雨が激しくなり

恐くなったので一旦PC電源落としました…。

今朝PC電源つけたら、PCは作動しますがインターネットが全く繋がらない!

接続回線も抜いておけば良かった…(┰_┰)

なので携帯から投稿しています。

お墓参りに今行っていてすぐ復旧作業出来そうにないので

暫くblogお休みするかもしれません。

インターネット使えないって本当に不便なご時世ですね。

携帯からお邪魔するかもしれませんので、

その際は宜しくお願い致します。