セラピスト仲間の皆さん、そしてアロマを共に習い格闘してきた仲間達へ。
応援メールどうも有難うございました!!
そして私のHP Essential arch に立ち寄ってくれて有難う。
すんごく嬉しかったです( ̄▽+ ̄*)
元気と勇気が出ました。
さて、準備ばかりにとりかかっていると、肝心な事を忘れてはいないかと
前から欲しかったこの本を通勤電車の中で読んで原点に戻れました。
元フジテレビアナウンサーの大橋マキさんが
10人のプロセラピストさんにインタビューされたものです。
私は冒頭の安珠さんに共鳴する事が多くて。
「元々スピリチュアルな事が好きなのに、裏付けが欲しくて
理屈っぽい。」とか。うー、分かる気がします!私もだ~。
「本当はセラピストというよりはファシリテーター
(修道する人、助長する人)でありたい」とか...。元格闘家の
須藤元気君も似たような事を言ってた様な言ってなかった様な。
要するに、突きつめていきたい派なんですね。
読んだ後に思ったのは、やっぱり色んなタイプのセラピストさんが
いるけれど、真のプロとは何ぞやという事。
そうそう聞き手の大橋マキさん、素晴らしいプロ根性。
同じIFA認定アロマセラピストの資格を有している事を誇りに思います。
彼女の場合は、単身英国に渡って留学してのIFA取得。
私は東京に通学するかどうかさえも数年迷い、
タイミングよく地元で取得出来たのだけど。
笑顔が絶えない印象の大橋さんですが
あの笑顔の裏で小さな体で、どんなに苦労しただろうって思います。
他にも相川七瀬ちゃんや、バーグ文子さん、ケイ武居さん、
中村あずささんのお話も参考になりましたよ。勿論、他の方も!
共通して思ったのが、セラピストが探究心をなくしてしまったら
おしまいだな、生涯勉強なんだという事。
自分を客観的に勉強依存症かな?と思っている節があったけど
私は私の探究心を貫いてもいいかもねーなどと思ったりしました。
個人的には末富仁さんのお話にとっても興味をひかれまして。
セラピスト界のマーロン・ブランド(ゴッド・ファーザー)だなぁ、
などと勝手に思ってしまいました。