今日も ありのままで 過ごせてますか？
学ばせてくださり、ありがとうございます。
私のために 悪者になってくださり、ありがとうございます。
同じ失敗を 繰り返さないよう 心掛けて 前に進みます。
お恥ずかしい話ですが・・・・・
昨年、私が 貰えるべきお金が 貰えない。
という 事態が 起こってしまいました。
女ひとりでやっているからと
バカにされたようで、悔しかった。
弁護士さんに依頼して 請求しても
まったく払ってもらえず・・・
粘りに粘って やっと払ってもらえたのは、
ほんの 数万円（ごく一部）のみ。
「今村さん、裁判を 起こしますか？」
弁護士さんから 最終手段を 委ねられた。
本来なら 貰えるべきお金なので
裁判では きっと 勝つでしょう。
裁判費用も 一緒に 請求することになる。
あとは、私の返事次第。
ずっと 保留のまま 時間ばかりが 過ぎている。
粘ったら 私が そのうち 諦めるだろう。
先方の策略が見え見えなだけに、こちらも 粘る。
時間が解決する とは 言いますが・・・
だんだんと 意地を張っている自分が
アホらしくなってきた。
結局、同じ土俵に 立っているではないか。
意地の 張り合い。
人を 恨む。
文句、悪口を 言ってしまう。
自分の心が 汚れていくような気がした。
そのうち 口にも あまりしないように なっていましたが・・・
悔しさと 意地と 腹立たしさを 捨ててみたら
気持ちが ラクになった。
と 同時に、気付いたことがある。
もっと 賢くやっていれば、
このようなことには ならなかったはず。
私が 裁くことではない。
私が 裁かれているのだ と。
そう思ったら、答えは出た。
学ばせてもらったのだから 感謝しよう。
先方も 本当は 悪い人ではないことも 知っている。
知っているからこそ、ショックだったけれど・・・。
相手を 悪者にするか しないかは、自分次第。
わかっていたはずなのに。
「知っていただけ」 だった。。。
これも、私の 「寄り添い」が 足りなかったのだ。
こちらが寄り添っていないのだから、
先方も 寄り添ってくるワケがない。
壁を作っていたのは、私。
だから、その代償となって
自分に 返ってきた。
この学びを 無駄にしないよう、
悪者にさせてしまった先方のかたの事も
無駄にしないよう、
今後は 賢く 謙虚に やっていこうと 思います。
（ズル賢く・・・ ではないですからね）
その 先方のかたとも
いつか また 笑顔で 会えますように☆
そして、
「成長したね」と 言ってもらえるように ガンバロウ！
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