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今日は 心身ともに緩めてくださいね
と、特に どの選手にも言いたい エサンスの京子です。
おまけに、
こんな時だけ 「勝手に解説者」 でごめんね×2
と、言いたい エサンスの京子です。
仕事が夕方からだったので、
女子フィギュア、LIVEで観れたぁーヾ(@°▽°@)ノ
(昼間の事務処理なんぞ そっちのけ状態・・)
やっぱり、ブルーの衣装ジンクス(金メダル獲得)は あるのだろうか。
私もブルーの服、用意しておこう。
(いつ どこで 何に使う気?)
キム・ヨナちゃんが金メダル。
文句の付けようがない完璧な演技と滑りと回転
大きな大きなプレッシャーを抱えて
張り詰めていた緊張が解けた瞬間の彼女の涙と笑顔が印象的だった。
メダルをもらった後は、あのキツイ顔が緩んで やさしい顔になっていた。
真央ちゃんは少しミスして残念だったけど、それでも銀メダル
完璧だったキム・ヨナの直後の大プレッシャーの中、
それは やりにくかっただろうに(ショートの時とおあいこか)。。。
それにしても真央ちゃん、かなり高度な技術で カッコよかった!
が、直後のインタビューで見せた悔し涙。
私も涙ホロリ
年を重ねると 涙もろくなるし・・・
「悔しさ」は、抱えると重荷になる。
踏みつけて 次へのステップのバネにすればよし
ステップもジャンプも 上手いワケやし。 (←あ、私も上手いか?)
しかし、2人ともまだ19歳。
オリンピック初出場 ときた。
私のかわいかった19歳といえば・・・・ ポカーンとしてましたさ。
キム・ヨナちゃんの場合は、
お母さんが ステージママのように務め、身を削って支えてきた。
真央ちゃんの場合は、
先にスケートを始めたお姉さんが 家計の心配をして 潔く辞めた。
どちらも 家族に支えられながらも、進むしかなかった道。
いつしか 「スケートって、楽しー♪」が、プレッシャー(重圧)に変わっていった。
20日しか違わない誕生日。
身長も 体重も 体型も ほぼ同じ。
この2人は、まるで 双子のよう。
他の国の人たちからすると、
もしかしたら どっちがどっちか 区別ついていないのでは?(知らんけど)
青い方が ヨナ。
赤い方が マオ。 みたいな。 (フリーの時の衣装の色です)
まぁ、要らん心配は やめにして・・・
2人は、周りから ライバル同士 と勝手に言われ、
しかし、ここ数年の彼女たちは、それに上手に向き合えるようになっている気がした。
お互いの存在が さらに互いを強め、向上にもつながっている。
その刺激し合うことが、まさしく 相乗効果
今回の女子フィギュアは、この2人の競争が劇的だった。
ある意味、日本と韓国が一体になったのではないかな。
(同じ時間に集中注目したという)
質の高いライバル同士。
お互いを しっかりと認め、分かり合えている者同士。
この同志の間には、ちゃんと 「友情」 がある。
(「友愛」といった方がよいですか? 鳩山さん)
醜(みにく)い競争は、誰だってしたくないし、見たくない。
これは、質の低い(ライバルとも呼べない)者同士の暇つぶし。
そんでもって、潰し合いなだけ。
質の高い競い合いは、多くの人に感動と勇気を与える。
だから、オリンピックって 好き
(特に 冬季オリンピックが@私の場合)
どんな結果であろうと、出場できるだけでも凄い事
メダルを獲ることも夢であり、目標で大事かもしれないけど、
必死で培ってきた努力の集大成の見せ場でもある。
そんな中で 「質の高いライバル」が居るということは、幸運なのだと思う。
どうしても 比較分析されてしまうけど、
本人たちの間に 確かな「信頼」があれば、恐いものはない。
私は、真央ちゃんと ヨナちゃんが うらやましい。
(どうしても、真央ちゃんを先に書いてしまう)
これからも よき理解者として、互いに高めあって
女子フィギュア界を盛り上げていって欲しい
ところで、
真央ちゃんの名前の由来、知ってはります?
大地真央さんの「真央」
お父さんが大ファン なんだそうな(初恋の人の名前よりいいか)
キム・ヨナちゃんは・・・ 知りません。
その他の日本人選手、
安藤美姫ちゃんも 鈴木明子ちゃんも、見事入賞!
銅メダルの ジョアニー・ロシェット選手は
実際にお母さんに見せたかっただろうけど、
ちゃんと会場で応援し、見ていてくれたんやろなぁ。
(ほんとに よかった!)
4位の 長洲未来(アメリカ)ちゃんも 今後が楽しみ
とりとめのない文章になってしまいましたが・・・
フィギュアは、手足が長く 細身の人が 優雅できれいに見えますね
(結局、これが締めくくりかいな!)
今日も最後まで読んでいただき
いつも応援ありがとうございます