訪れてくださってありがとうございます。

自然療法ヒノ香・日本ホメオパシーセンター奈良学園前  淺田ゆみ(あさだゆみ)  です。ここは健康相談を行なっています。

 

日頃思うことを書いてみました。

カレンダー以外の投稿は久しぶりです。

ちょっと長いけどたっぷり書きました。

読んでいただけると嬉しいです。

 

 ゆみ

 

 

 

病院へいくほどでもないけれど、ちょっと不調は感じている。

 

 

なんとかしたほうが良いかなあ

と思うこともあるけれど

それなりに暮らせているからまあいいか、と経過。

 

心身にとっては

すこしのキャパオーバーな日々をがんばるうちに

その生活がデフォルトになり、

不調ということすら意識からなくなってしまう。

 

・最近少し眠りにくくなった

・偏頭痛がある

・膝が痛い

 

よくある症状かもしれないけれど

実は"ちょっとしたこと"ではないかもしれない。

 

「自律神経の乱れですね~」

「仕事のストレスですね~」

「季節の変わり目だから」

「体質だから」

 

で終わってはもったいない! 解決策があるのです。

 

 

私たちはこんなふうに考えます。

 

眠りにくくなったのはいつから?その前に何があった?

 

自律神経を乱すような出来事があったはずで、

交感神経が優位になりすぎるほどに

なにかたいへんだったはずです。

すごくがんばったはず。

 

と聞いていくと、

3か月とか数年とか

あるいはもっと長期の出来事があることに思い当たるかもしれない。

 

それは、繰り返す出来事だったかもしれません。なぜだろう?自分の内側に答えを見つけるお手伝いをしましょう。

 

鎮静をもたらす植物の力を取り入れましょうか。

パッシフローラ

ハイペリカム

 

交感神経系へのレメディーとしてNux-v. も助けになるかもしれません。

 

 

もし、夜中の決まった時間帯に目覚めてしまうとしたら、

内臓を補う必要があります。

 

胆のう

肝臓

 

内臓には時間割があります。

臓器に対応した薬草を使いましょう。

植物の有用成分をとりだしたマザーチンクチャーはダイレクトに臓器を滋養していきます。

 

タラクシカム

バーバリスブルガリス

バーバスカム

 

あるいは低いポーテンシーのレメディーを使うこともあります。

 

 

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「ちょっと眠れないなー」と

睡眠のトラブルを自覚する前に

かすかなサインがあったかもしれません。

 

緊張が続いていたり、仕事が忙しかったり

悲しい出来事やショックなことがあったかもしれない。

この段階でケアできるとよいですね。

ストレスの高い仕事の方もいるし

立場上、ストレスが高い場合もありますよね。

 

いつもケアしてあげてほしい。

 

バッチフラワーレメディーなら

レスキュー(ファイブフラワー)

 

ファーイーストフラワーエッセンスなら

クズ

ウメ

チャノキ

などなど。

 

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偏頭痛と膝の話は割愛しましたが。

 

 

季節の変わり目に体調を崩しやすいならば

脾を補います。

 

「体質だから」という適当な言葉で片付けてはいけない。

 

どんな体質?

自然療法には体質分類がちゃんとあって、

それぞれの体質に応じた養生がある。

 

ホメオパシー、陰陽五行、アーユルヴェーダなどいくつかを掛け合わせて眺めてゆくと精度が上がります。

 

自分を整えることは、自分を知ること。