「頭痛はどうですか?」
「最近、お仕事どうですか?」
「お子さんとの関係はどうですか?」
 
 
レメディーをとったあとの変化を知るために、
前回の相談会で伺ったことを、ひとつひとつ質問していきます。
 
 
すると、
 
「・・・わたしそんなこと言ってましたっけ?
そういえば、言ってましたね!今、思い出しました!」
 
「忘れていました。全然気にしていなかったです。」
 ということがよくあります。
 
 
 
 
お話を伺っていると、
「悩んでいた症状やつらさを乗り越えた」という場合と、
 
 
「悩みや症状がなくなった訳ではないけれど、気にしなくなった」という場合があるようです。
 
 
気にしなくなった。
 
 
これは大きな変化ですよね。
「そこ」にこだわりがなくなったので
持っている力を、注ぐべきところへ注ぐことができる。流れ出すと、どんどん好転していきます。(ホメオパシーの用語ではバイタルフォースと言います、免疫力といってもいいでしょう)
 
 
 
相談会を重ねながら、
日々の中で少しずつ変わっていきます。
慢性化したものは、10が急に0になるようなことはなく、
辛かった症状が2割減った、3割改善した、
というイメージ。しかし、内容はダイナミックな変容です。
小さな変化がいつの間にか積み重なって、半年一年後にはびっくり!
 
 
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ある、小学生のお子さんは、
トラブルのない日がありませんでした。
毎日学校でもめ事があり、行く先々でトラブルがあり、家庭内でもそうでした。
 
親も辛いですし、何よりもご本人が大変です。
このようなお子さんは、悪気がないのに上手くいかなくて困っているので、まず心のケアを必要としています。
〜〜中略〜〜
 
 
でも今では激しい癇癪、友人トラブル、いたずら、暴言…  がほとんどなくなりました。
楽しく毎日を過ごしているそうです。
本来のその子のイキイキした姿が現れました。
 
"元にもどる"ってこういうことなのですね。
 
 
 
 
滞っていたものが流れだすとき
心身に溜め込んでいたものを
あらゆる方法で押し出していきます。
 
 
皮膚に発疹を出したり、発熱したり。
自己主張がふえて、家族の喧嘩もふえたり
泣いたり、怒ったり
 
  
そして、
 
学校が楽しくなった、新しい友達ができた、
可愛らしさがふえた、
資格試験を受けたい、
ブログをはじめた、旅行に行くなど本来のその人の活動がふえてゆきます。
 
 
 
まるごと整って、本来の自分のバランスに戻る。

諦めている方、急激に調子を崩してしまった方、
疲れきってどうしたいのかもわからない方、
ホメオパシーやフラワーエッセンスが
きっかけになるかもしれません。

 


 

『病気の原因物質ではないという単純な理由から、現在の唯物主義的な治療法で、病が回復する、つまり根本からなくなることはありません。

私たちが病気ととらえているのは、長い間の行動が体に影響し、それが深く根づいた最終的な結果です。』

  「エドワード・バッチ著作集」第12章より

 

 

『病気はたいへん残酷に見えますが、本来は有益で人間の役に立つものです。

正しく解釈すれば、病は非常に重要な誤りに気づかせてくれます。

病気を適切に扱うなら間違いをなくすきっかけとなり、以前より健康になれます。』

  「エドワード・バッチ著作集」

 

 

『いかに耐え難くとも、絶望する必要はありません。

それは、まだ肉体に生かされているという事実が、

肉体をつかさどる魂に希望があることを示しているからです。』

  「エドワード・バッチ著作集」

 
 
  
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いつものようにOpenしています
 
 
ホメオパシー健康相談会は、質問票を事前にお送りしてご記入いただきます。初回の受付は電話にて承っております。まずはフォームからお問い合わせください。
 
フラワーエッセンスセッションは事前の準備はありません。
 
◯場所 : 奈良市東登美ヶ丘(学園前駅または高の原駅からバス利用 +徒歩7分)セッションルームには入りませんが猫と犬がいます。
 
 
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ずっと悩んできた症状、疲れやすさ、生き難さ。
不調や病気から、大切なメッセージと確信を掴んで、今までよりも健康で楽に自分らしく在ることサポートさせていただいています。
淺田ゆみ
日本ホメオパシーセンター奈良 学園前