こんにちは。

さて、今日はよく聞かれるご質問について書こうと思います。

 

『セルフケアで頑張ったけれどうまくいかなかったのに、

相談会のレメディーをとって改善しました!

どうして??どこが違うのですか?』

 

 

Q

健康相談会でのオリジナルレメディーと、セルフケアのレメディーはどう違うのですか?

 

 

A

この3つの特徴があります。

・液体レメディーを使う

・ポーテンシーを変化させながら使う

・50,000分の1希釈(LMポーテンシー)

 

上記に加えて、

・マザーチンクチャーの滋養となっていきます)

・ティッシュソルト(ミネラルの過不足を整えるものです)

・マヤズムのレメディー(遺伝的な傾向をよくしていくもの)

・体質に応じたレメディー(自然療法では個々の体質をみます)

・その他

 

その方に合わせてこれらを組み合わせます。だから、穏やかに深く確実にレメディーを効かせていくことができるのです。

 

「使うたびにビン底をトントンと叩いてください」

「一日かけてこまめに飲んでください」

などという指示が出されるのはこういった理由からなのでした。

 

ホメオパシーを勉強した方の中には、

一度にたくさんの数のレメディーを使うことや、

何度も繰り返してレメディーをとることに驚かれる方もいることでしょう。でも、このような矛盾もハーネマンの研究の歴史を知っていくと理解できます。これは、晩年のハーネマンが到達した方法なのです。

 

慢性病に対処していきたい場合は、ホメオパシーの健康相談会にかかることをお勧めします。必ず好転反応が起こりますので、必要時にはサポートを受けながら乗り越えていきましょう。

 

 

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ホメオパシーの元祖サミュエル・ハーネマン

(ドイツの医師。同種療法ホメオパシー医学を確立。1755 - 1843)は、同じポーテンシーのレメディーを繰り返し与える事で体がレメディーに慣れて作用が遅くなっていることに気づいていました。

 

『生命原理は、このようなまったく同じ投与に対して

必ず抵抗する。』オルガノン第6版 §247より

 

体がレメディーの作用に慣れてしまわないように、

変化に富んだポーテンシーを必要としていました。

そこで開発されたのがLMポーテンシーです。

 

通常よく使われているCポーテンシーは100倍希釈法ですが、

LMポーテンシーは50,000倍で薄められています。

この液体レメディーの小瓶を使うたびに叩いてエネルギーを高め、ポーテンシーに変化をつけていくことが最大の特徴です。

 

・特別なポーテンシーLM(5万分の1希釈)

・叩いて変化をつける

・レメディーをとる回数を増やす

 

このことにより、体に急激な変化がなく

より穏やかに確実に効いていく方法が実現されました。

 

 

ハーネマンの著書からの引用

 

『生命原理は、

このようなまったく同じ投与に対して必ず抵抗する。

~中略~

前の投与によってすでに期待された生命原理の状態変化を成し遂げたのだから

その次のレメディーとして、

種類が同じでポーテンシーもまったく同じものをそのまま投与したとしても、もはや同じ効果を発揮するところをみることはできないからである。

~中略~

次の投与をするたびにポーテンシーを少し変えると、

つまり少し高めにダイナミック化したものを使うと、

病的な状態にある生命原理は、同じ種類のレメディーによってさらに容易に状態を変化させ(自然の病気の感覚を軽減させ)、治癒の状態によりいっそう近づくことができる。』

オルガノン第6版 §247

 

 

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ホメオパシー健康相談会 / フラワーエッセンスセッションをしています。体が健康になることはもちろん、自分らしさと幸せを感じられるように。

 

”あなたの氣づきと変容の触媒となる”

 

淺田ユミ

 

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