フラワー・エッセンス研究家の

東 昭史(あずまあきひと)先生がつくられた

日本の花のフラワー・エッセンス

 

ファー・イースト・フラワーエッセンス

通称FE2 (Far  East  Flower Essence)  ホメオパシージャパンから発売されています。

命名の ”East”には、極東の国=Japanという意味と、プロデューサーの先生のお名前をかけてあるのだとか。

 

このフラワーエッセンスは

「12の花ごよみシリーズ」と

「その他のエッセンス」(9種類)

があります。2018年5月現在で21種類です。

 

 

2018年5月13日

『第7回 日本の農業と食のシンポジウム in 京都』

フラワー・エッセンスのブースでエッセンスの紹介とミニセッションを担当させていただきました。

「その方に最も合うフラワーエッセンスをひとつ選んで、最適な言葉とともにお伝えする」という役割です。

 

12の花ごよみシリーズは、
日本の暦で1月から12月まで、各月に開花する植物が選ばれたものです。すべて木本植物です。

 

1月 ヤブツバキ

2月 ウメ

3月 オオシマザクラ

4月 ヤマブキ

5月 フジ

6月 コアジサイ

7月 ネムノキ

8月 ヤマハギ

9月 チャノキ

10月 キンモクセイ

11月 ヒイラギ

12月 ビワ

 

 

その他のエッセンス - 9種

花ごよみシリーズを補うものと考えられています。

 

オニグルミ

オニシバリ

クズ

サイカチ

ノイバラ

ヒガンバナ

ヒサカキ

フヨウ

ママコノシリヌグイ

 

どんな花なんだろう?聞いたこともないような植物の名前がありますよね。私も、このFE2で初めて知った植物がたくさんありました。とくに、コアジサイとサイカチに惹かれました。

 

 

フラワーエッセンス療法は、エドワード・バッチ博士(1886 - 1936)によって開発されました。

日本ではバッチのフラワーエッセンスが最も普及していますが、独自のフラワーエッセンスを開発し、販売している人たちもいます。その中で、バッチの哲学に基づいて誕生した日本の植物のフラワーエッセンスが「ファー・イースト・フラワーエッセンス」です。私にとっては、プロデューサーのバッチ愛と植物愛、多岐にわたる研究がなみなみならぬというところや、プロデューサーが生きていて、さらなる研究を続けているというのも魅力の一つです。

 

Rieさん撮影ありがとう♡

左 淺田ユミ / 右 橋本晴美さん(心晴れ晴れサロンRapis)

 

 

日本固有種は2,545種あるとも言われているそうで、この数字は、最終氷期に氷河で覆われたヨーロッパの国々と比較するとかなり大きなものだそうです。

 

FE2では、

この日本独自の豊かな植物相の中から、日本の文化や風習に根ざした、日本人の心に深く関わりをもつような植物たちが選ばれています。

 

は、植物にとっていちばん大切なものです。

日本の「暦」に対応しているということは、 自然界のリズムを取り入れるということ。それはつまり、私の内なる自然と調和することです。「花を咲かせる時季」というのは植物の生活史と深く関わっています。植物の生活史=生き様は、私たちに気づきと導きを与えてくれますね。植物の生命力が凝縮された「花」からつくられた「フラワーエッセンス」は、私たちの目に見えないところと共鳴します。

 

 


オススメ書籍

 

ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック

由井寅子監修 / 東 昭史 浅野典子 共著

ホメオパシー出版

 

・植物学的にも正確、写真をプロデューサーが撮影している(=植物の特徴をよく捉えて表現している)(※一部は他の方の撮影した写真もあるそうです)、植物の背景が語られている。

そして、浅野典子さんによる詩が素敵です。ドキっとするような剥き出しの言葉に、心がふるえて、涙があふれて止まりませんでした。

と、オススメポイントが満載です!

 


 

 

 

あなたにお花のサポートが豊かにありますように。

 

フラワー・エッセンスのセッション

ホメオパシー健康相談会をしています。

お花に出会いに、まだ知らない自分に出会いにどうぞお越しください。

 

 

日本ホメオパシー医学協会認定ホメオパス

淺田ユミ

 

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