こんにちは。淺田ユミです。
はじめて「ホメオパシー健康相談会」を受けたい場合の流れをご説明します。
はじめに
1. ホメオパシーを理解する
まず、ホメオパシー療法の入門的な内容をご理解ください。
DVDを観る、入門書を読む、講演会に参加する、ホメオパシーセミナー受講などでホメオパシー療法を理解してください。ネットで読めるおすすめ情報はこちらです >> ホメオパシーとは?
2. 準備していただくもの
できれば、ホメオパシーのレメディーキットをご用意ください。
「 応用範囲が広く、使いやすい定番のレメディー」をまとめたホメオパシー版のお薬箱が販売されています。
ホメオパスによる健康相談会で選ばれたオリジナルレメディーをとり始めると、滞りが流れて排出がおこります。好転反応のときにもレメディーがあると助かります。
「基本キット」「ガイドブック」の購入をお勧めしています。
例えば
「36基本キット」14,040円(税込)ホメオパシージャパン株式会社 (値段は2018年5月現在です)
「ホメオパシー in Japan」ホメオパシー出版
3. 予約をする
1)「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。ご予約いただける日時はブログでお知らせしていますのでご覧ください。
2)書類を郵送します。お手元に届いた書類にご記入ご返送ください。7枚の質問票と1枚の同意書があります。
3)振込手続きをお願いします。こちらからご案内しますので当センターの口座へお振込みをお願いします。おそれいりますが振込手数料はご負担いただいております。
みずほ銀行・学園前支店 普通 1051619 アサダユミ
相談料60分:おとな 税込 10,800円 / 子ども 税込8,640円
(初回は説明なども含めて90分をご予定ください)
4)ご予約完了です。
※ キャンセル料
大人、子ども共通「1、2営業日前 5,000円」「当日 相談料全額」※ご予約いただいた日の3営業日前の18:00以降にキャンセルをお申し出の場合、上記キャンセル料が発生します。電話相談への切り替えは可能です。
■ 営業日 月曜、火曜、金曜、土曜
■ 時間 11:00〜18:00
■ 完全予約制です。研修などのため営業日が振替になる場合があります。
健康相談会ってどのようなものですか?
[ 流れ ]
センターにお越しいただき詳しくお話を伺って、あなたのオリジナルレメディーをお選びします。
↓
健康相談会が終わったら レメディー適用書が発行されます。メールPDF添付、またはファクスでお送りします。 各自で販売店へレメディーをご注文、ご購入ください。支払い方法は、代金引換や振替用紙など販売店によって異なりますのでそれぞれにご確認お願いします。
↓
レメディーを継続してとる
↓
約1ヶ月半後に相談会に行く
■ 遠方のかたは電話相談を行っています。
■ ホメオパシーの健康相談会でも、ホメオパシーのレメディーとフラワーエッセンスが選択されることがあります。相乗効果がありますのでお試しください。
記録をしよう
レメディーをとっている期間は、記録をとることをお勧めしています。ノートやスケジュール帳に書く、携帯電話やスマートフォンにメモする など、やりやすい方法で記録してください。改善していくと過ぎたことは忘れてしまうものです。簡単でも良いので、記録をしましょう。
・症状、どこが、どんな風に
・気持ちの変化
・夢
・起こったできこと、プチトラブルや人間関係の変化 など
【ホメオパシーが向かない
かもしれない場合】
ホメオパシーは自己治癒力を触発する療法です。
治すのはあなた自身。
ホメオパスはサポートしますが、治すことはできません。
治すのはあなた自身です。「病気が治る」ことだけを目的としていると、本質的なことを見失います。
「あなた自身が、本来の生き方に戻る」ことによって、全体が整っていきます。
その結果として、病気が治るかもしれません。生き方、心の在り方を見つめていくことにより全てが整っていきます。
次のような方は、ホメオパシーは向かないかもしれません。
薬を飲みさえすれば病気が治ると思っている / 生活の改善をする気がない / 医師任せ,ホメオパス任せ / 他人のせい / 病気の中にとどまっていたい人 / 優しい言葉と表面上の慰めだけが欲しい / 心のことには向き合いたくない
<周囲の反対があるとき>
一緒に暮しているご家族や大切な人がホメオパシーに反対の場合はどうしたらいいでしょうか。
一緒に考えていきましょう。好転反応を理解してもらうことは必須ですし、支えてもらうことが必要になる場合があります。身近な人からの大反対や無理解のストレスは大変なものです。戦わないでうまくやっていけるといいですね。
よくあるご質問
Q
健康相談会で選んでもらうオリジナルレメディーと、セルフケアのレメディーはどこが違うのですか?
A
健康相談会では液体のレメディーを使います。
砂糖玉ではなく、液体でなければならない理由があります。
レメディーに対して体に耐性を持たずに、穏やかに深く確実にレメディーを効かせていくため、液体フォームのレメディーを使います。
そしてホメオパシー健康相談会では、遺伝的な傾向(ホメオパシーではマヤズムと呼んでいます)を良くしていくレメディーを使います。
この二つが特徴です。
以下に、詳しく書きます。
ホメオパシーの元祖サミュエル・ハーネマン先生(ドイツの医師。同種療法ホメオパシー医学を確立。1755 - 1843)は、同じポーテンシーのレメディーを繰り返し与える事で
体がレメディーに慣れて作用が遅くなっていることに気づいていました。
『生命原理は、このようなまったく同じ投与に対して必ず抵抗する。』オルガノン第6版 §247より
体がレメディーの作用に慣れてしまわないように、変化に富んだポーテンシーを必要としていました。
そこで開発されたのがLMポーテンシーです。通常よく使われているCポーテンシーは100倍希釈法ですが、
LMポーテンシーは50000倍で薄められています。
この液体レメディーの小瓶を使うたびに叩いてエネルギーを高め、ポーテンシーに変化をつけていくことが最大の特徴です。
・特別なポーテンシーLM(5万分の1希釈)
・叩いて変化をつける
・レメディーをとる回数を増やす
このことにより、
体に急激な変化がなくより穏やかに確実に効いていく方法が実現されました。
セルフケアでうまくいかなかった方が
LMポーテンシーの液体レメディーをとることによって大きく改善していくのはこのためです。「LMポーテンシーの液体レメディー」「マヤズム治療」これがホメオパシー健康相談会でのレメディーの素晴らしい点です。
ハーネマン先生の著書から引用します。
『生命原理は、このようなまったく同じ投与に対して必ず抵抗する。~中略~
前の投与によってすでに期待された生命原理の状態変化を成し遂げたのだからその次のレメディーとして、種類が同じでポーテンシーもまったく同じものをそのまま投与したとしても、もはや同じ効果を発揮するところをみることはできないからである。~中略~次の投与をするたびにポーテンシーを少し変えると、つまり少し高めにダイナミック化したものを使うと、病的な状態にある生命原理は、同じ種類のレメディーによってさらに容易に状態を変化させ(自然の病気の感覚を軽減させ)、治癒の状態によりいっそう近づくことができる。』
オルガノン第6版 §247
ホメオパシー健康相談会
フラワー・エッセンス セッションを行っています。
あなた自身をのびのびと生きよう。
淺田ユミ
JPHMA認定ホメオパス No.0910 / ZENメソッド修得認定No.0302 / JPHFインナーチャイルドセラピスト No.118





