【婦人科検診をスムーズに受けるポイント】 | 40代・50代女性が美しく、愉しく歳を重ねるための美習慣セラピー

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こんばんは

40代・50代女性が美しく歳を重ねる美習慣アドバイス
看護師・美習慣セラピスト ハンサムマダムを目指す吉本幸恵です。

ちょっと更新が遅くなりました。。。
夕方から一気に時間が過ぎるのが早いです。。。

昨日は40代の貧血の原因はこれかも?をお伝えしました。

そこで、今日は【婦人科検診をスムーズに受けるポイント】をお伝えいたします。
やっぱりデリケートな検査なので、嫌or苦手な方が多いですよね~。




1 生理中は避ける

婦人科検診の目的は子宮頸ガンの検査。
子宮頸ガンの検査は子宮の頸部の細胞をブラシで採って検査に出します。

生理中でも細胞は取れますが、生理中だと細胞の取れる数は減りますよね。。。
1年に1回しか検査しないと思いますので、生理中は避けた方が正確に採れます。

40代後半になりますと、生理も不定期になり数ヶ月に1回で、いつ始まるか?分からない時もありますが、予約の変更が可能な時は相談なさって下さいね(^_^)

2 前回の生理開始日を伝える。

前もって問診用紙に記入する欄があると思います。
女性のホルモンリズムは28日~35日周期です。
その時期によって子宮の状態も変わります。

例えばよくあるご相談に「おりものが多いんです」「出血量が少なくなってきました」がありますが、今、ホルモンリズムのどの時期かによって、生理現象か、何か違うことが要因となっているかが違います。
前回が数ヶ月前の方も大体の日は覚えておいて伝えて下さいね。

3 検査の前にトイレに行く

お腹を押したりしますので、トイレはすましておいた方がいいです。

4 台が完全に止まってから降りる

当たり前でしょう?と思われました?
皆さん、多分緊張なさっているので、Drから「終わりです」と言われた瞬間に降りようとする方多いんです。
婦人科の診察台は高さ1mぐらいまで上がっているので、空中で降りるとケガします。
足代もあり、本当に危ないんです。

私は「台が完全に止まって、足がついてから降りて下さいね」とお伝えしております。(^_^)