昨日、先月に続き2度目の『テッド』を観てきた歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
1回目は字幕だったので、2回目は吹替えにしました。
2回観ると最初に見落としていた多くの気づきがあります。
ご覧になった方も多いと思いますが、大人になったテッドは口は悪いのですが、動きが何とも言えず可愛いので癒されます。
先日ある人から歯科業界ってそんなもんだと言われました。
ある歯科業界に携わる人がこの人と関与しても大丈夫?と思えるミスがありました。
詳細はかけませんが、普通じゃ起こりにくいミスでした。
他にもアレッ?と?マークが沢山つきました。
?が余りにも多かったので、今後お付合いする上で情報が欲しいと思い紹介者に事の経緯を話しました。
すると「歯科業界ってそんなもの」と言われてしまいました。
要は私が感じた疑問は、その人にとって小さな出来事だったようです。
そんな1回ミスした位で目くじらを立ててみたいなニュアンスだったので、紹介者に話しても無駄だと思いました。
因みに私がお願いして紹介して貰った訳ではありません。
私が知りたかったのは、関与する上で注意すべき事を紹介者から知りたかったのです。
例えばその人は忘れっぽいから確認はくぐれもするようにとか、その人に不安を感じれば上司の誰それさんに言った方が良いとか。
このような事を期待して紹介者に言ったのですが、それが全く通じませんでした。
異業種に居た私は、どうもキチキチし過ぎのようなんですね。
でもこれって当たり前のビジネスマナーを守っているだけなんですがね。
歯科業界ってそんなもので片づけて良いのでしょうかね。
優秀な人も沢山居るのに残念な一言でした。