それは貴女では無く院長の仕事である! | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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今日これから、赤坂見附にある豊川稲荷別院にお参りに行く、歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。


独立以来、毎年創立日近くは参ってます。

また一年頑張ろうと思えます。


昨日とあるスタッフから連絡が入りました。


後輩スタッフが辞める辞めないで悩んでいるそうで、その相談でした。

他のスタッフとの関係性が悪いのが辞めたい原因です。

派閥があるようです。

片方からしか聞いてませんが、先輩スタッフが後輩スタッフとコミュニケーションをとらないとの事。

相談者はその間でヤキモキしてます。

私のクライアントでは無いので、直接関与は出来ません。

なので彼女にアドバイスと質問をしました。


貴女は院長から解決するよう頼まれたの?

院長は知っているの?


答えはNO。


リーダーとしての立場を与えられ、職務の中にスタッフのまとめ役として院内で認定されているのなら彼女が、解決への手助けをするべきです。


しかし彼女は、そういう立場では無いし、更にもっと上の先輩が居ます。

本人が院長に相談するしか無いよ。

私は言いました。

貴女が何とかしようとしたら、余計な軋轢が出来ると助言しました。

このように院長が知らない所でスタッフ間のアレコレに悩むスタッフは多いです。

先生の医院のスタッフは、院長に言えず悩んでませんか⁈


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