「じゃ~」って言葉がキライ! | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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昨日、キャッシュカードをATMに忘れて来た事に気づき銀行に電話をしました。

その時の応対した職員が面倒くさそうに「じゃ~お名前を教えて下さい」って言われました!?

こちらのミスで迷惑を掛けているのは承知してますが、電話応対も悪かったので「じゃ~ってついでみたいですね」思わずイヤミを言ってしまいましたガーン

イヤミを言った途端に電話応対が、素晴らしく良くなりました。

出来るんだったら、始めから感じ良くすれば良いのにシラー

医院で予約変更を電話で受ける時に「じゃ~○月○日○曜日の○時は、いかかでしょうか」って無意識に言っていませんか!?

「じゃ~」では無く「では」です!!

ちょっとした事なんですが、気になる人は気になりますし、気づく人は気づきます。

やはり誰が聞いても、印象の良い言葉を遣うべきです!!


皆さんも経験ありませんか!?

表情や顔色が見えていないのに電話の第一声で、相手が機嫌が良いのか悪いのか、疲れているのか元気なのか、すぐにわかってしまう事が多いですね!!

電話応対は、声のトーン速さと、言葉、話しの内容で、好印象を与えないといけないから難しいのです。


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