歯科医院スタッフセミナー 詳細 3月6日 東京
歯科医院スタッフセミナー 詳細 3月20日 大阪
最近、有楽町のビックカメラに行く機会が2回ありました。
2回とも必ずプラスワンのサービスが行われていました。
1回目は、ビデオカメラの三脚を購入しました。
ビデオカメラ用の三脚売場を尋ねると、売場まで案内してくれました。
普通、ここで終わりですが、違ったんです。
販売員「お客さま、ビデオカメラの機種はおわかりですか」と尋ねてくれ適応する商品を紹介してくれました。
お陰で、商品選びはすぐに終りました
2回目は、FAXのインクリボンを買いに行きました。
ビデオカメラ用の三脚購入時と同様に、現在使用しているFAXの機種を尋ねてくれ適応する商品を紹介してくれました。
売場を場所を尋ねる→場所まで案内してくれる→ニーズを聞いてくれる→商品選びがスムーズ
何れにしても、私が購入した三脚やインクリボンは、僅かな金額です。
それでも顧客のニーズ(必要としているもの)に合ったサービスを提供してくれました。
ある人が言ってました。
その店で1番安い商品を購入した時の応対が、その店のサービスを表すと。
安価な物でも、親切丁寧に応対してくれると、またここで買おう、大きな買い物をする時も親身になって応対してくれるだろうと思うものです。
歯科治療でもそうです。
仮に今は保険治療であっても、余裕が出来たらお金を掛けて自費治療をお願いしようと思う患者さんも居る筈です。
また自分は保険治療しか出来なくても、自費治療を希望する患者さんを紹介してくれるかもしれません。
要は、金額でサービスを変えてはいけないのです。
院内では、患者さんに対してどのようなプラスワンのサービス(応対)ができるでしょうか?
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