日曜のセミナー開催にご支援を頂いた院長先生から、スタッフが院長に提出したレポートをPDFで送って下さいました。
今後、具体的に何を取組むかを記載してありました。
今後行う行動面を具体的に、書かれている内容を拝見し感動しました。
講師冥利に尽きる瞬間です。
マナー以外にもテクニカルスキルを上げるセミナーにスタッフを参加させている先生も多いかと存じます。
何れにしても、セミナー後の院長先生のスタッフへの接し方も大変大切です。
レポートを提出して貰う、朝礼や院内ミーティングでで習ったきた事を発表して貰うだけでは無く、その後の行動もキチンと見て上げて欲しいのです。
以前、出来なかった事が出来るようになった時に、キチンと気づいて言葉に出して褒めて欲しいのです。
折角、習得しても良い変化に気づいて貰えないと、その後のモチベーションにも影響します。
(本来、褒めて貰えなくても自分で継続する強い意欲は必要ですが)
人は、自分の事をちゃんと見てくれていると、もっと頑張ろうと思います。
また具体的に褒められると、モチベーションも上がります。
何がどう良くなったかを具体的に伝えてあげて欲しいのです。
時間もお金も使って受けた研修効果を持続させるには、本人の努力と院長のコミットが必要です。
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