躾教育 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

歯科医院のための接遇マナー研修は、歯科助手、歯科衛生士、受付スタッフの教育、接遇、電話対応、開業セミナーなど東京・有楽町・銀座・品川・渋谷・新宿・池袋・上野・北千住・立川・秋葉原・ 浦和・大宮・川口・千葉・浦安・横浜・川崎・武蔵小杉で教育をしております。

躾とは「身」を「美しく」と書きますが、この躾について大きく疑問を持つ時があります。


以前ある企業で新入社員研修をした時なんですが、昼食時の様子を見ていると、お箸やスプーンの持ち方がおかしい人が多かったのに驚きました。


私の研修はテーブルマナーではありませんので、注意や指導はしませんが、行く末を案じました。



食事のマナーだけではありません。物の受け渡しの時なんかにも、躾の度合いが良くわかります。



今日、銀行と携帯電話のショップに出かけました。


銀行、携帯ショップ、両方とも揃いも揃って、窓口から呼ばれて番号札を渡した際の受け取り方が嫌な感じガーン


ポイ?プイ?ピッ?というかサッと取るんです!!


でも話し方なんかは感じは悪く無いんですね!!


一瞬の出来事がですが、かなり悪い印象を受けましたプンプン


掌サイズの小さな紙ですが、両手で受け取るべきでは無いでしょうか!?


私が通っていた高校では、先生からテストを受け取る時に必ず両手で受け取るよう躾けられました。

当時は、面倒に感じましたが3年間躾けられた甲斐もあって、良い習慣となりました。

やはり躾教育って大事なと思う今日この頃です。