先日、大田区のとのつか歯科のスタッフAさんと食事をした件はブログにも載せましたが・・・
とのつか歯科のT院長も私のブログをご覧頂き「彼女はうちの財産です」とコメントを下さいました。
実は、そのAさんも私のブログも見て頂いていて、T院長のコメントを見て嬉しくて涙が出そうになったと連絡を頂きました
スタッフは院長に褒められると、当然ですが嬉しいんですよね
褒める=認める
褒めるとは相手を認めているから出来る行為
世間一般の院長はどれだけスタッフを褒めているでしょうか
私は両親に、とてもよく叱られましたが、とてもよく褒められて育ちました。
なので人を褒める行為は私にとっては、当たり前の行為。
入社当時も恵まれていて、上司はよく褒めてくれました
今でも当時の上司は「久保成長したね」と40を過ぎた元部下の私に言って下さいます
普段部下の行動を見ているから褒める事が出来る訳ですよね
どれだけ部下に関心を持っているか?だと思います
とは言っても・・・
何を褒めて良いか?どう褒めて良いか?
褒め方のわからない方は、まずは部下の行動を更に興味関心を持って見て頂きたいです。
「電話いつも感じ良く出てくれてありがとう」
「君が丁寧にお掃除してくれるから、いつもお手洗いが綺麗だね」
「さすが、よく気が付くね!」
など具体的に褒めると部下・スタッフのモチベーションは上がります
具体的にタイムリーに心を込めて褒めると必ず相手には伝わります
普段からきちんとスタッフの良いところを認めないで(伝えてない)で苦言ばかり呈しているとスタッフもモチベーションは下がる一方です
褒める事が出来る人は、ここぞという時にキチンと部下指導も出来ると私は考えます
このメリハリがとても重要です
思っているだけじゃ相手には伝わりません
言葉に出して初めて効力があるのです