うるさい中年の戯言に聞こえるかもしれませんが、大学院での学びを通して、私は大きな気づきを得ました。
その中でも、強く認識したのが「国民医療費の高騰」という社会課題です。言うまでもなく、これは日本が直面する深刻な問題の一つです。

 

ちょっと自慢ですが、私は年に1〜2回しか病院に行きません。風邪やコロナ程度では通院しません。基本的には、自宅で休んで回復を待つスタイルです。


もちろん、緊急性のある症状があれば迷わず病院に行きますが、本当に必要なときに限るという考え方です。

 

一方、私の周りでは「月イチ通院」が当たり前になっている人も少なくありません。
 

若い世代でも「血糖値が…」「コレステロールが…」「血圧が…」と、毎月薬をもらいに病院へ足を運んでいます。

でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。

 

その血糖値、本当に薬でしか対処できませんか?
まずはラーメンやスナック、甘い炭酸飲料を控える方が早くて効果的では?

 

 

国民医療費って、年間で約45兆円らしいです。

 

その内訳は、

・社会保険(企業などから集めた保険料)…約5割

・税金(あなたの払ってる消費税、所得税)…約4割

・自己負担(実際に病院で払う分)…たった1割

 

つまり、無料に見える医療も、実はみんなで「割り勘」してるってことです。

 

中には、

・「風邪が長引いたから2軒目の病院に行く」

 

そして、ワタシの身近にこんな人もいたのでビックリしました。

・「血糖値が高いから月1で薬をもらいに行ってますが、ラーメンは止められません。もう病院行く必要ありませんが、担当の先生に怒られたい(指導されたい)ので月1通院するために会社休みます。」

 

まじですか??正直耳を疑いました。。

 

こういう通院、実は生活習慣で防げるケースが大半なんだそうです。

 

さて、国民医療費を削減する手立てはいくつかあると思います。

 

そのひとつが予防ですよね。

 

定期的なウォーキング

バランスのとれた食事(唐揚げ毎日はダメ)

禁煙、節酒

 

これだけでも、通院回数が減る=医療費が減る=未来の税金も軽くなると思います。

 

今後、日本では高齢化がさらに進み、医療費の増加は避けられません。
医療費の多くを必要とする高齢者が増える中、働き盛りの世代が「不要な通院」を減らすことは、大きな意味を持ちます。

たとえば、毎月2回通院していたものを1回に減らすだけでも、積もり積もれば大きな効果になります。

風邪や軽度の生活習慣病であれば、「まずは自分でできること」を実践してから、通院を考えても遅くはありません。

 

医療費は「社会の資源」です。

医療費は、私たち全員が支える社会のお金です。
 

無駄な通院を減らすことは、次世代への「思いやり」であり、「責任ある選択」だと思います。


少しずつでいいのです。健康的な生活を、今日から始めませんか?(私はいまだに20代、30代に混じってフットサルやってます。)

 

※次回は、ドイツのかかりつけ医制度と介護保険との関連性について書いてみようと思います。