
雪崩に巻き込まれた時にこのオレンジのトリガーを引くと エアバッグが開く雪崩救難用のザック
高圧ガスを使って開くタイプなので
販売元のマムートに問い合わせると
国内線は大丈夫です。との返答
同行してくれる友人に迷惑をかけるわけには行かないので 一応スカイマークに問合せ
JALは手荷物の欄に雪崩救難用エアバッグは
可能と書いてあるがスカイマークは書いていない。
対応の電話に出てくれた方も解らない
申し送りはしておきます
という対応。
神戸空港にて
保安所を早めの時間で入る
そりゃそうだ ガスボンベが入ってるんだから(笑)
ガスを取り外して確認
中身はnitrogen(窒素)で引火性も毒性も無し
IATA approved (認めている) だよと主張してみる
iATAとは
国際航空運送協会(こくさいこうくううんそうきょうかい、International Air Transport Association、IATA)は、世界の航空会社で構成される業界団体。で117ヵ国290社の主に大手航空会社が加盟
でも
ちょっと航空会社に確認してみます
などと約10分
ようやく通過出来ました(笑)
よく考えると保安所の検査員は航空会社の人ではないのですねー。
で
復路の新千歳空港保安所
x線通過
載せているかごを持ってきてくれた
検査員の方
雪崩救難用ですね~
私 ハイ ガスを確認しますか?
検査員 いえ結構でーす。
流石 新千歳空港(笑)
神戸空港とは経験値が違うという事なのでしょうね✨
流石 北海道(笑)
パウダーのメッカ☺️