そろそろ 4月のMtfuji100mileの準備
今年のレースはAM0時スタート
今まではpm1500スタートくらいだったので
私のような完走目的ランナーの場合
1夜目12時間
2夜目12時間だったけど
今年のレースのヘッドライト使用時間は
1夜目 6時間
2夜目 12時間
3夜目 2時間
と20時間の点灯時間となり、昨年までの24時間より4時間短い。
ちゃんと計算していないが、2夜目の始めくらいにドロップバッグを受け取れると思うので、1個目のヘッドライトは6時間
2個目のヘッドライトは14時間
サブライトも必携品なので最悪はそれを使うけどメインライトの作戦を考えないといけない。
今までのヘッドライトはペツルスイフトRL
バッテリー込み104g
予備バッテリー50g 2350mAh
300lumenで5時間点灯(山で実測)
マイルストーン MS-I1
480lumenで8時間点灯(カタログ値)
これから山で使えば判明すると思うけど2時間づつくらいは短くなるのでは無いだろうか。
にしても
ペツルのバッテリー2350mAhとマイルストーンのバッテリー3400mAhが同じ50グラムと言うのは何故だろう。私の中ではヘッドライトの主な重さはバッテリーだと思っているので意外です。
ということは マイルストーンのバッテリーのケースが重いということになる。たしかに金属製でかなりしっかりと防水されているっぽい。
そう、ペツルの本体は防水だけどバッテリーは防水ではないという事実を知ったのは水道でバシャバシャ洗ってから(笑)
ちなみにこのマイルストーンのバッテリーはこのように充電しますが
なので 山でモバイルバッテリーとしても使えます。これはたぶん便利ね。
あとは実際に使ってみてかな
ペツルは最大900lumen
まで3段階切り替えなんだけど
offにするには一度 900lumenを点灯するのとペツル独自の機能で2つあるledチップのうち必要な光量が周りにあるときは1つが消灯して消費電力をおさえるという機能があるんだけどそれが、さらにバッテリーを無駄に消費しているような気がする。
これが悪い点
良い点は
この明るさで104gは軽い。これにつきる。
実際にレースに出るとライトが暗く感じる。
それは周りの選手のライトが明るすぎるから~(笑)
後ろから明るいライトで照らされると自分の影が出来て 眼は明るいほうに合わせるので暗くて見えないのです。
とりあえず道具買ってモチベーション上げてみました。