
まさか 長男とこんなところに来るなんて
まあ
会計課のほうですけどね(笑)
その日 私が新年会で街にでていた夜
長男は近い距離で財布を落としました。
浪費家の次男はお年玉は私に預けて来ますが、節約家の長男は自分で貯めます。
財布には銀行に入金する前の18000円と銀行のキャッシュカードが入っていたそうです。
翌日 交番で紛失届けを出してこさせました。
さらに翌日にそのカードの銀行から電話
財布が保護されている警察署を教えてくれました。
初出頭となりました(笑)
現金も全額あり届けてくれた方もお礼や電話も要らないと 伝えられました。
世間の厳しさを教えられるかと思いきや
思いやりというか暖かさの pay fowardを感じる最高の経験となったようです。
有り難うございます。
大昔の海外の映画でpay fowardという名作があることを伝え、してもらった事はその人でなくても 他の人に良いことをしてあげる
pay foward 投資という意味ではなくて 良いことを前へ前へ次へ次への循環
私の理想です。
なので
長男には財布の中の現金の半分を能登半島の義援金に贈りなさいと指導しておきました(爆)
そして私は チビッ子たちのスキー環境を整えるべく (これがまた難しい)
微力ながら頑張ります❗️
なかなかこればかりは 親の協力が無いと出来ないんだけど スキー=スポーツという感覚は南国には無いのよね~(汗)