まず、350mlの缶ジュースの話

標高3000m 槍ヶ岳山荘 ペプシ 400円
標高1820m 鑓沢ロッジ ペプシ 350円
標高1620m 横尾    ペプシ 300円
標高1560m 徳沢    ペプシ 250円
標高1520m 明神池小屋 ペプシ 200円
50円づつ下がってくる
このままいくとバスターミナルは150円、平湯は100円か?と子供達は思ったらしいが 
標高1500m  上高地バスターミナル  160円笑

標高1620mの横尾までは車で運んでいると予想。
それ以上の標高の山小屋はヘリコプターで輸送されていると思われる。

ヘリコプター  往復15分  
1分1万円と言われているので
15万円  1000キロ輸送できるとして
2857本のペプシ1本あたり53円のコストが掛かっている。
160円+53円=213円

なるほど仕入れの3倍で売ると考えると

400円は

安い✨

となる‼️

次は 登山口からの移動コスト




今回 小梨平にテントを張り翌日焼岳を登り鍋平に戻る周回を考えていたが熊事情



によりバスで帰還

まずはタクシーに聞いてみる。

上高地バスタ→新穂高 タクシー10000円+トンネル代(900円くらい?)

らしい  

次に アルピコ交通のバスを調べる

1700発 上高地バスタ→平湯バスタ 大人1200円弱 子供600円くらい

1740発 平湯バスタ→新穂高温泉 大人1000円弱 子供500円くらい

3人合計  4500円くらい。

我が家は教育上というか現実的に5000円弱のバス(爆)を選択




大人4人だと9000円くらいになるので、楽チン代を入れるとタクシーも選択肢に入る
というかそういう価格設定になってると思われる

そして今回の大誤算

焼岳から下山してくると



この鍋平の駐車場に帰ってくる。

が  今回はバス(汗)

新穂高にしか停車しない(汗)

という事は標高差200メートルくらいを登ることが必用となる

子供たちにそのことを話すと

車取ってこいよ❗️そのためにトレーニングしてんだろ

とのこと

なので



お父様は行きます。




15分で登り5分で着替えて10分車で走り新穂高で子供たちを回収し


ひがくの湯という日帰り温泉が 新穂高ロープウェイより1キロくらい下流にあるのでそちらで汗を流す。




ん?

なんだと?




日帰り温泉を利用すると鍋平まで無料送迎してくれると看板アリ(汗)

ムム

15分  心拍数130まで上げたのは

無駄だったのか?(爆)

季節等 確認が必要だが 新穂高から鍋平まで標高差200mくらい?を登ると思うとこちらの選択が良いかとも思います。

バス亭もあります。



解りやすい階段でした。

スマホの充電も出来るし次回も利用しよう。



結局 そのまま寝ずに家に帰り

洗濯して干して

登山終了。