クロスオーバードームを先日実際に使用したので感想を書いておこうっと✨
まず
クロスオーバードームは今年の春に2nd generationになった。
初代は
色的にも室内の圧迫感が少なくなったのかもしれない。
生地が進化して
対水圧が上がり
透湿性も上がり
重量は減った。
メーカーはヘリテイジ
tjar(日本海から太平洋まで北アルプス→中央アルプス→南アルプスとつないでゴールするレース)
ほとんどの選手が使用しているシェルター(テント)が ヘリテイジのストックシェルター(トレイルシェルター)だ
なぜほとんどの選手が選択するか?といえば
圧倒的な軽さでしょ
400キロ以上 の山あるきをするには
270グラムはかなりのアドバンテージとなる
ただ、ストックを2本必要とする
非自立式
ちなみに、クロスオーバードームは
630g
そのうち300gがポール(骨)の重さだったので
クロスオーバードームとストックシェルターは生地の重さはほぼ同等と考えて良いだろう。
私は自立式のかつ超軽量のテントが欲しかったので
クロスオーバードームを選択
ちなみに
クロスオーバードームは3兄弟
クロスオーバードーム f スリムが特徴(最軽量)
クロスオーバードーム 2人が眠れる
クロスオーバードーム 2 3人が眠れる
私が購入したのは
真ん中のレギュラー 😁 とはいえ 長男と三男との重量も60gだっけな そのくらいしかかわらない。
幅か100cm
私は2人用を一人で使うので広さは全く問題なし
では重量もあまりかわらないし
3人眠れる 幅が130cmにするかといえば
狭いテント場では入りにくいだろうし、親子3人でこのピンピン(特徴が)のテントを使うか?といえば たぶんダブルウオールのテントを選択し快適に過ごすことを考えるだろう。
だって 男3人の発汗量かんがえたらね(爆)
そして
耐水性は
雨が降らなかったので解らないが
雪の上で 下敷き無しで 下からの浸透は無しで問題なし
生地が薄いので下敷きを使用することを推奨しているが、私はこのテント(シェルター)を軽量をテーマに買ったので 今後もフットプリントはたぶん使わないと思う。
そして
購入するか迷っている人のほとんどの心配が
結露
結露はしました。
当然です。メッシュの生地の壁はなく、空気孔が2つあるだけ(窒息しないためのもの)
さらにシングルウオールだから・・・
いつもは プロモンテのVL26(1600gダブルウオール)を使用しているが メッシュ部分もあり、屋根部分のインナーテントはメッシュになっている
それでも 結露はしますからね。
そのあたりの 自分の中での軽量とうテーマには合致したテントだと満足してます。
オールマイティーなテントでは絶対ないが
メリットデメリットのはっきりとしたテントでデメリットでテンションが下がるかもしれないけど(笑)
買って良かった❗️
小さいからザック占有体積も少ないしね。
あと
さいごに
入り口を開けてひっかけておける仕掛け
このマジックテープを張り綱の結ぶところを利用して張り付けると
こんなふうになり
便利です。
ちなみに私は
下山後 折立でテントを乾燥させるときに気がついたー(笑)
以上
また 何かあったらレポートします。