先日、blogをみてくれている人からスキーなのになんで登りで滑らないの?
と言われました。
こんな布を山を登るときはスキー板に張り付けて、滑降するときは剥がしているんです。
スキーシール(ski seal)
クライミングスキン(climbing skin)
とか呼ばれていますが
古くはアザラシの毛皮をつかっていたらしいです。
アザラシ=seal
毛皮=skin
現在はナイロン製?の毛が生えた布を使っています。
これを昨晩メンテナンス
融けた雪の水分を布が吸わないように
ゴリゴリと固形のワックスを塗って
アイロンでワックスを溶かして浸透させて終了。
この作業はアイロンを無断で使っているので深夜に行われました(汗)
よく拭き取りましたがシャツが妙に水を弾いたりしちゃったりする可能性がありますね(爆)
そして
先日の白馬でパタゴニアのお店に寄った時に頂いたステッカーを玄関に起きっぱなしにしておいたら
息子がなにやらノートに
私も子供の頃 コカ・コーラとかポカリスエットをノートに描いていたのを思い出しました。
35年以上前の話ですけど~(爆)