大学時代の同じ部活の友人と日取りだけは決めて山登りに行こうと決めていた日曜日
F1ファンの友人は鈴鹿で観戦
天気や諸々を含めて決まった山は
岳沢ぐるり周回の旅
上高地から岳沢小屋→重太郎新道で前穂高岳→奥穂高岳→ジャンダルム→天狗沢→岳沢小屋に戻ってくるコース。
山には結構行く私ですが、あまり山の名前を知らない私
そんな私でも聞いたことがある山だ(笑)
岳沢は知らなかったけど(爆)とりあえず上高地を出発
あ~これが有名な上高地か~
って、暗くて解りませんがリゾート地みたいな感じです。
夜が開けてくると本日登る山々が見えてきます。
一緒に行く友人はこのエリア今年8回目
バリエーションルートと呼ばれるいわゆる登山道の無い尾根や山を攻略しているらしい
あれがトリコニーで攻略済みとか色々と教えてくれるが良く解ってない私(爆)
現れた山を登るだけですよ
私は(爆)
とりあえず普通の道で岳沢小屋
ここまでは四国の山の道と変わらない
重太郎新道で前穂高岳に向かうと
段々と出来そうな登山者(爆)が増えてきて
前穂高岳到着
まだこの山は私みたいな普通の登山者も居るのでまだ大丈夫
そこから奥穂高岳に向かいます。
奥穂高岳に向かうルートですれ違う人は
ムムム?この人登り慣れているな?
ってオーラの人が多く
緊張してきます(汗)
大丈夫か?オレ?
とそんな時に出てきた家族
うわ~逢いたかったゼ
今年の4月の立山以来出会えなかった雷鳥(^-^)👍
6羽くらいの大家族🎵
これからこの3000メートルを越える場所
マイナス20°とかそんな気温だと思うけど頑張って生き抜いてくれ~❗️
俺も頑張るぞ☀️
と元気を貰い
奥穂高岳到着
さあ
ここからが、本日のルートの核心部なんです(涙)
奥穂高岳までは前穂高岳側から来る人が多いんですが普通の人はここで折り返すそう
なんで?勿体ない
もう3つくらい小さなピーク越えたら
ジャンダルム ぢゃねーか🎵
と軽く思った私
甘かった事を思い知らされます。
ジャンダルムに行くには
その手前の馬の瀬というポイントを通過しないといけないんです。
この写真で1個めのピーク
影で隠れて見えませんが
右を見ても左をみても
崖っぷち(涙)
落ちたらタダでは済まなそうです
色々な意味で(笑)
これは
通りすぎた側からの写真ですが
拡大すると
なんとかクリアして余裕が出て写真をとりましまが
途中は写真無しです(爆)
当たり前ですよ
ムリムリ(涙)
ここからは友人が撮影してくれた
この馬の瀬で猿みたいに余裕な友人
かなり長いつき合いだけど、あなたを尊敬できたのは今回が初めてだよ(笑)
私のへっぴり腰どうぞ(爆)
さていきますよ
だいたい
これ馬の背とか言ってるけど
ポニーでももっと広い背中してんだろ
って場所が5メートルくらいあります。
馬の背ぢゃなくて三角木馬ぢゃねーか(爆)
まあそんなことも生きて帰ってこれたから言える
そんな感じの場所でした。
馬の背を攻略して安全な場所にたどり着いた瞬間
脚の太ももふくらはぎ
ありとあらゆる筋肉が吊りはじめました。
先週のトレイルランニングのせいかと思いましたが、今から思えば脳がもうヤメロって言ってたんだな、きっと(汗)
そこからジャンダルムまでも岩を昇ったり下ったりしましたが
馬の背の事考えたら即死みたいなところは無かった(^-^)👍
ジャンダルムは奥穂高岳側から直登。
ルートとしてはジャンダルムは西穂高岳側に鎖もある安全?なルートがありますが、友人の奨めでジャンダルムは奥穂高岳から観るのが良いという理由半時計回りで望んだ今回のルート
時計回りのほうが馬の背を登るかたちになるので安全。
それをわざわざ半時計回りにしたんだから、せっかくだからジャンダルム直登しようゼ らしいです。
1個所だけ難易度が高い場所(錆びたハーケンが打ち込んである)がありましたが
右手をいっぱいに伸ばしその右10センチ先に指が入る溝があるから🎵
という友人の、アドバイスが的確すぎて(笑)
残置ハーケンに足をかけたら
はいa0?とダメ出し
その世界では人工物を利用したらダメらしい( ̄▽ ̄;)
それもあってか?
なんとか登頂
ジャンダルムの頂上には
有名な看板?があります。
そもそもジャンダルムって何?
ジャンダルムは山では無くて岩らしいです。すなわち山としては認定されていないみたい
標高は3163メートル
どこだったかの山
アイガーにあるジャンダルムと呼ばれる山に似ているからかそのように呼ばれているらしいです。
なかなかしゃれた天使ですね。
ジョウロで水をあたえる天使?
今度、意味を調べてみます。
この後は
天狗岩まで来て
天狗沢を岳沢まで降りて
紅葉の岳沢
上高地まで降りてきて終了
上高地までくると観光に来ている人と登山の人とが混ざりあい
不思議な空間って感じでした。
普通の登山道から外れてわざわざ岩を登りたがる友人
今回ばかりは感謝ですよ(爆)
一人では絶対に行かないルートでした。
というか
ほんと生きて帰ってこれた
って感じの山だったなぁ(涙)
高所恐怖症の俺
頑張ったな今回は( ̄▽ ̄;)
F1ファンの友人は鈴鹿で観戦
天気や諸々を含めて決まった山は
岳沢ぐるり周回の旅
上高地から岳沢小屋→重太郎新道で前穂高岳→奥穂高岳→ジャンダルム→天狗沢→岳沢小屋に戻ってくるコース。
山には結構行く私ですが、あまり山の名前を知らない私
そんな私でも聞いたことがある山だ(笑)
岳沢は知らなかったけど(爆)とりあえず上高地を出発
あ~これが有名な上高地か~
って、暗くて解りませんがリゾート地みたいな感じです。
夜が開けてくると本日登る山々が見えてきます。
一緒に行く友人はこのエリア今年8回目
バリエーションルートと呼ばれるいわゆる登山道の無い尾根や山を攻略しているらしい
あれがトリコニーで攻略済みとか色々と教えてくれるが良く解ってない私(爆)
現れた山を登るだけですよ
私は(爆)
とりあえず普通の道で岳沢小屋
ここまでは四国の山の道と変わらない
重太郎新道で前穂高岳に向かうと
段々と出来そうな登山者(爆)が増えてきて
前穂高岳到着
まだこの山は私みたいな普通の登山者も居るのでまだ大丈夫
そこから奥穂高岳に向かいます。
奥穂高岳に向かうルートですれ違う人は
ムムム?この人登り慣れているな?
ってオーラの人が多く
緊張してきます(汗)
大丈夫か?オレ?
とそんな時に出てきた家族
うわ~逢いたかったゼ
今年の4月の立山以来出会えなかった雷鳥(^-^)👍
6羽くらいの大家族🎵
これからこの3000メートルを越える場所
マイナス20°とかそんな気温だと思うけど頑張って生き抜いてくれ~❗️
俺も頑張るぞ☀️
と元気を貰い
奥穂高岳到着
さあ
ここからが、本日のルートの核心部なんです(涙)
奥穂高岳までは前穂高岳側から来る人が多いんですが普通の人はここで折り返すそう
なんで?勿体ない
もう3つくらい小さなピーク越えたら
ジャンダルム ぢゃねーか🎵
と軽く思った私
甘かった事を思い知らされます。
ジャンダルムに行くには
その手前の馬の瀬というポイントを通過しないといけないんです。
この写真で1個めのピーク
影で隠れて見えませんが
右を見ても左をみても
崖っぷち(涙)
落ちたらタダでは済まなそうです
色々な意味で(笑)
これは
通りすぎた側からの写真ですが
拡大すると
なんとかクリアして余裕が出て写真をとりましまが
途中は写真無しです(爆)
当たり前ですよ
ムリムリ(涙)
ここからは友人が撮影してくれた
この馬の瀬で猿みたいに余裕な友人
かなり長いつき合いだけど、あなたを尊敬できたのは今回が初めてだよ(笑)
私のへっぴり腰どうぞ(爆)
さていきますよ
だいたい
これ馬の背とか言ってるけど
ポニーでももっと広い背中してんだろ
って場所が5メートルくらいあります。
馬の背ぢゃなくて三角木馬ぢゃねーか(爆)
まあそんなことも生きて帰ってこれたから言える
そんな感じの場所でした。
馬の背を攻略して安全な場所にたどり着いた瞬間
脚の太ももふくらはぎ
ありとあらゆる筋肉が吊りはじめました。
先週のトレイルランニングのせいかと思いましたが、今から思えば脳がもうヤメロって言ってたんだな、きっと(汗)
そこからジャンダルムまでも岩を昇ったり下ったりしましたが
馬の背の事考えたら即死みたいなところは無かった(^-^)👍
ジャンダルムは奥穂高岳側から直登。
ルートとしてはジャンダルムは西穂高岳側に鎖もある安全?なルートがありますが、友人の奨めでジャンダルムは奥穂高岳から観るのが良いという理由半時計回りで望んだ今回のルート
時計回りのほうが馬の背を登るかたちになるので安全。
それをわざわざ半時計回りにしたんだから、せっかくだからジャンダルム直登しようゼ らしいです。
1個所だけ難易度が高い場所(錆びたハーケンが打ち込んである)がありましたが
右手をいっぱいに伸ばしその右10センチ先に指が入る溝があるから🎵
という友人の、アドバイスが的確すぎて(笑)
残置ハーケンに足をかけたら
はいa0?とダメ出し
その世界では人工物を利用したらダメらしい( ̄▽ ̄;)
それもあってか?
なんとか登頂
ジャンダルムの頂上には
有名な看板?があります。
そもそもジャンダルムって何?
ジャンダルムは山では無くて岩らしいです。すなわち山としては認定されていないみたい
標高は3163メートル
どこだったかの山
アイガーにあるジャンダルムと呼ばれる山に似ているからかそのように呼ばれているらしいです。
なかなかしゃれた天使ですね。
ジョウロで水をあたえる天使?
今度、意味を調べてみます。
この後は
天狗岩まで来て
天狗沢を岳沢まで降りて
紅葉の岳沢
上高地まで降りてきて終了
上高地までくると観光に来ている人と登山の人とが混ざりあい
不思議な空間って感じでした。
普通の登山道から外れてわざわざ岩を登りたがる友人
今回ばかりは感謝ですよ(爆)
一人では絶対に行かないルートでした。
というか
ほんと生きて帰ってこれた
って感じの山だったなぁ(涙)
高所恐怖症の俺
頑張ったな今回は( ̄▽ ̄;)