1日目でコメントくださった皆様
2日目もありますので、振り絞ってコメント頂ければ幸です(爆)
なんだこの超快適な眠り心地わぁ~
という山小屋で熟睡して
0230の目覚まし時計で起床
異様に喉が乾いたので、宿の水をがぶ飲みして出発
まずは
朝日岳に標高差400メートルほど登ります。
本日の行程は
距離30キロ 登り累積1500メートル
下り累積3000メートル
といったところだろうか
下り累積3000メートルは未体験(汗)
もつのか?俺の脚(汗)不安になりますが
夜明け‼️
夜が明けるとは人間を安心させてくれる何かがありますね。
ガンバるぜ、と気力が湧きます✨
そして
ふと横を見ると白馬が何かに向かって威嚇してます(爆)
ん?
熊?(汗)
池で体長1メーカーくらいの動物が水浴びを(汗)
途中、こんな足跡もあり
熊の目撃情報もあるので
ビビります( ̄▽ ̄;)
ずんずん歩きます。
夜明けは気温が下がったんでしょうか
霜が降りてました。
振り返ると朝から歩いた道
そして
これから歩く道
とても快適でした。
9時頃までは(汗)
標高をどんどん下げて行くので
気温はどんどん上昇
昨日の白馬岳山頂でブルブル震えていたのが懐かしい(汗)
海へ下るとは言え
途中5つくらいの山は登らないといけません
本日の約半分にある栂海小屋に到着したころには皆ヘトヘト(汗)
無人小屋なので、何も販売は無し(涙)
ちなみにあまり良く調べては無いのですが
小野健さんという方がこの栂海新道を作ったとの事
栂池の栂と海なので
栂海新道なのかな?と勝手に想像してます。
現在は比較的利用者も多く
当日も下り1人 上り3人
白馬岳が1日に200人以上訪れるとすると、かなり少ないですけどね(爆)
だいたいこんなルート、誰が考案したんだ(爆)
標高1500メートルくらいからは四国の里山と同じような景観に(笑)
ここは四国の道か?みたいな感じになってますから(笑)
そんな事を言っても
やるしか無い
このルート 何かあった時のエスケープルートというものがほぼ存在しないんです。
スレ違った人たちもそうとう山慣れした感じの人だった
そりゃそうだ こんな所にくるのは強者しかこないはな(汗)
そんなマイナス思考を4人で打ち消しあい進みます❗️
途中、こんなぬかるみにハマっても
弱音ひとつ吐かない仲間に感謝です。
山でマイナス思考は終わります。
あと7キロくらいのところに白鳥小屋があり無人小屋ですが
休息。
日本海まで4時間と書いてあります。
もし次回このルートに来るならば
猿倉→白馬山頂で泊
→朝日小屋で泊
→栂海山荘で泊
→白鳥小屋で泊
→日本海
の4泊50キロでやろうと思いますよ(汗)
まぁ働いているうちは無いでしょうけど
さっ
残りの数キロ
日本海という看板も増えてきます。
そして
日本海も見えた🎵
もう少しダゼ‼️
私は
精神的にも肉体的にももう限界(涙)
そりゃフルマラソン3時間台で走ったり70キロや40キロのトレイルランニングを完走している同行者はそのあたりのコントロールは出来るでしょうが
ワタシャも~無理
あとは精神力だと残すは2キロ
車の音も聞こえてきます。
いつもは車の音なんて聞いてもなんとも思わないけど
この時ばかりは やったー😃✌️
もう少しでゴールだ☀️
と歓喜の声があがります。
その反面なぜか
もう終わりか・ ・・
と何故か淋しい感情もありましたけどね
そんな事を考えながら激下りを終えると
あっけなく
国道に飛び出します。
ここが親不知ホテルか(^-^)👍
着いたぜ❗️
ペットボトルが凹むくらいの勢いでコーラを飲み(笑)
海抜ゼロメートルまで下ります。
当然海に入ります(爆)
そりゃ入るっしょ(^-^)👍
これで完全に終わりました。
絶対に一人では達成出来ないルート
マイナス思考はもちろん誰でも頭の中ではあるとは思うけど
誰一人口にはしない仲間たち
そしてこんなフィールドを提供してくれる我が日本
今回も事故なく終えられたこと
すべてに感謝です。
ありがとうございました✨
登り累積3600メートル
下り累積4800メートル
以外と登りも下りもかわらないだけあるなと予想外。
今年の夏の私の登山はこれでおしまい。
今週からはらんちゅう三昧です(^-^)👍
あっ
車は
白馬に置いてきぼりなんだった(笑)
温泉入って
鉄道で回収しました(^-^)👍
2日目もありますので、振り絞ってコメント頂ければ幸です(爆)
なんだこの超快適な眠り心地わぁ~
という山小屋で熟睡して
0230の目覚まし時計で起床
異様に喉が乾いたので、宿の水をがぶ飲みして出発
まずは
朝日岳に標高差400メートルほど登ります。
本日の行程は
距離30キロ 登り累積1500メートル
下り累積3000メートル
といったところだろうか
下り累積3000メートルは未体験(汗)
もつのか?俺の脚(汗)不安になりますが
夜明け‼️
夜が明けるとは人間を安心させてくれる何かがありますね。
ガンバるぜ、と気力が湧きます✨
そして
ふと横を見ると白馬が何かに向かって威嚇してます(爆)
ん?
熊?(汗)
池で体長1メーカーくらいの動物が水浴びを(汗)
途中、こんな足跡もあり
熊の目撃情報もあるので
ビビります( ̄▽ ̄;)
ずんずん歩きます。
夜明けは気温が下がったんでしょうか
霜が降りてました。
振り返ると朝から歩いた道
そして
これから歩く道
とても快適でした。
9時頃までは(汗)
標高をどんどん下げて行くので
気温はどんどん上昇
昨日の白馬岳山頂でブルブル震えていたのが懐かしい(汗)
海へ下るとは言え
途中5つくらいの山は登らないといけません
本日の約半分にある栂海小屋に到着したころには皆ヘトヘト(汗)
無人小屋なので、何も販売は無し(涙)
ちなみにあまり良く調べては無いのですが
小野健さんという方がこの栂海新道を作ったとの事
栂池の栂と海なので
栂海新道なのかな?と勝手に想像してます。
現在は比較的利用者も多く
当日も下り1人 上り3人
白馬岳が1日に200人以上訪れるとすると、かなり少ないですけどね(爆)
だいたいこんなルート、誰が考案したんだ(爆)
標高1500メートルくらいからは四国の里山と同じような景観に(笑)
ここは四国の道か?みたいな感じになってますから(笑)
そんな事を言っても
やるしか無い
このルート 何かあった時のエスケープルートというものがほぼ存在しないんです。
スレ違った人たちもそうとう山慣れした感じの人だった
そりゃそうだ こんな所にくるのは強者しかこないはな(汗)
そんなマイナス思考を4人で打ち消しあい進みます❗️
途中、こんなぬかるみにハマっても
弱音ひとつ吐かない仲間に感謝です。
山でマイナス思考は終わります。
あと7キロくらいのところに白鳥小屋があり無人小屋ですが
休息。
日本海まで4時間と書いてあります。
もし次回このルートに来るならば
猿倉→白馬山頂で泊
→朝日小屋で泊
→栂海山荘で泊
→白鳥小屋で泊
→日本海
の4泊50キロでやろうと思いますよ(汗)
まぁ働いているうちは無いでしょうけど
さっ
残りの数キロ
日本海という看板も増えてきます。
そして
日本海も見えた🎵
もう少しダゼ‼️
私は
精神的にも肉体的にももう限界(涙)
そりゃフルマラソン3時間台で走ったり70キロや40キロのトレイルランニングを完走している同行者はそのあたりのコントロールは出来るでしょうが
ワタシャも~無理
あとは精神力だと残すは2キロ
車の音も聞こえてきます。
いつもは車の音なんて聞いてもなんとも思わないけど
この時ばかりは やったー😃✌️
もう少しでゴールだ☀️
と歓喜の声があがります。
その反面なぜか
もう終わりか・ ・・
と何故か淋しい感情もありましたけどね
そんな事を考えながら激下りを終えると
あっけなく
国道に飛び出します。
ここが親不知ホテルか(^-^)👍
着いたぜ❗️
ペットボトルが凹むくらいの勢いでコーラを飲み(笑)
海抜ゼロメートルまで下ります。
当然海に入ります(爆)
そりゃ入るっしょ(^-^)👍
これで完全に終わりました。
絶対に一人では達成出来ないルート
マイナス思考はもちろん誰でも頭の中ではあるとは思うけど
誰一人口にはしない仲間たち
そしてこんなフィールドを提供してくれる我が日本
今回も事故なく終えられたこと
すべてに感謝です。
ありがとうございました✨
登り累積3600メートル
下り累積4800メートル
以外と登りも下りもかわらないだけあるなと予想外。
今年の夏の私の登山はこれでおしまい。
今週からはらんちゅう三昧です(^-^)👍
あっ
車は
白馬に置いてきぼりなんだった(笑)
温泉入って
鉄道で回収しました(^-^)👍