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サバは、サバ折という方法で、活き絞めをする。
左手で背中の方から魚体を持ち、右手の人差し指と中指を、それぞれ左右のエラブタに突っ込む。そして、思いっきり、魚体を反らせると、瞬間的に心臓とエラをつなぐ血管が切れて、勢いよく血が吹き出す。同時に、背骨が折れるので、即死しおとなしくなる。

サバはサバ折しましょう。

本日のおかずはサバ!
最近はノルウエーのサバ大量に国内に流通しているが、これは国内産の養殖サバだ。
養殖サバの特徴はめちゃめちゃトロの部分が多い。
本当においしい。

今日はさしみで頂いた。
サバという魚は鮮度が落ちるのが早いので、食あたりを起こすこともある。食あたりを起こした人は通常その食べ物は食べなくなるのだがサバだけは違うらしい。何度食あたりを起こしてもサバの刺身をほしがるのだ。それほど美味しいということだろう。
みなさんサバの鮮度は落ちやすいので注意しましょう。(刺身で食べられるサバは少ないので注意しましょう)
それにしても美味しいなー!