イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

本日釣りを終えた後に前から気になっていたことやってみた。
6月くらいからボートの速度計が動かなくなってしまっていた。
早明浦ダムでサスペンド流木にヒットしたときに、速度を感知するセンサーの前の水の通路に木が詰まってしまって速度計が動かなくなっていたのだ。
速度計はもともと見ていないし、GPSの速度表示があるから不要なのだが、20マイルくらいで止まっている針がかわいそうなのでなんとかしてやることにした。
船外機のロワユニット?の前方に直径2mmくらいの穴が空いている。
そこから水が押されてその圧力によって速度が表示されるしくみらしい。
その穴に木が完全に詰まっていて、ワームフックなんかでほじくりだそうと試みたのだが全然とれる気配が無い。
口を付けて人工呼吸みたいに吸ったが俺の吸引力では足りなかったようだ。
そこで、ドリルを使って木を除去してみた。
一番細いので作業したところ、なんとなく除去出来た。
でも奥のほうに詰まっていたらまだ速度計は動かないかもしれない。
次回の釣行で確認できるはずだ。