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本日、いつもお世話になっているボート屋さんに入院中のボートを引き取りに行ってきた。
水温計を取り付けるために預けてあったのだ。
最近旧吉野川のスロープに砂が堆積して非常に浅くなってしまっている。
とくに水位の低い時にランチングを行うと、船外機のプロペラで巻き上げられたドロと砂で田んぼの中でランチングしているみたいになってしまう。当然冷却水を吸い上げているのでドロも砂も船外機の中に吸い込まれてしまい、私の愛艇は1度、PSIメーターの針が動かない状態におちいってしまった。
エンジンをとめて少し時間をあけて再度スタートさせたら通常の水圧まで戻っていたが、少々不安に。
実際に水が吸い上げられていなかったのか?それともセンサーが詰まっていただけなのか?
アイドリングで5分間くらいまわしただけなので影響はないだろうが、今後も早明浦の流木地獄も越えていかないといけないので、冷却水の水温計をとりつける事となったのだ。
これで2通りの状況判断ができるようになった。イエーイ!
でもこれって、水が循環しないから水温が上がるわけで、ニワトリが前かタマゴが前か?みたいな感じがする。水温計取り付け、エンジン始動確認、燃料ホース取替えで2万円なり!まー壊れてからでは遅いのでヨシトスル。