表題に「富士屋」が出てきたのは? 

 Armchair Journey (机上旅行)  

 岡山県→広島→山口→福岡→大分→宮崎→鹿児島→熊本→長崎→佐賀→福岡→山口→島根→鳥取→兵庫→京都→福井→石川→富山→新潟県

  Google マップ←走行ルート図

 

岩室温泉「富士屋」はえこひいきです(オーナーが小生親族なもんでハハハ ご容赦を)

4月22日 10.00 長岡市出発

 

10.50 大河津分水資料館 無料

この分水が

 

大稲作地帯 越後平野(厳密には蒲原平野)の守護神といっていい

毎年くりかえされた洪水

腰まで泥に沈む田圃だったのが

 

大河津分水完成で洪水はほとんどなくなり

良田に変わったのだ

               (あきべや鉄さんからお借りしました)

 手前が上流 上が日本海

間違わないでください

右へ伸びている細い水路が 新潟市へつづく信濃川本流です

 

江戸時代から計画され

巨大工事の完成は大正になってからだ

詳細は↓

大河津分水 | あきべや☆鉄 (ameblo.jp)

 

*分水のマイナス面もあります

河口新潟市の砂山がなくなった そして

土地の地盤沈下が加速された

 

12.30 弥彦神社

そして

ロープウェーで

13.20 弥彦山々頂

 

蒲原平野ほぼすべて 眼下にひろがります

                                                                                      wikipedia(一部trimming)

                          Drph17 https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=91162682
振り向けば

              (継続は力なり さんからお借りしました)

 (エッサ海峡の先に)佐渡

詳細は↓

継続は力なり (ameblo.jp)

 

15.00 岩室温泉だいろの湯

”天然自噴 源泉かけ流し 大露天風呂” ¥880はお得感ばっちり

これほど

ヨイショするのは

 

えこひいきです(オーナーが小生親族なもんでハハハ ご容赦を)

こっちも見て↓

 hongo777kun(ameblo.jp)

 

17.20 岩室温泉富士屋 

本シリーズ 初の温泉宿です (もうヨイショしません 疲れた)

でもPRはしとこう↓

新潟 岩室温泉 自家源泉の宿 富士屋 お料理【楽天トラベル】 (rakuten.co.jp)

 

 

新潟弁は「い」と「え」が逆転する その(2) a la carte 

小生の生まれた村から1里ほど遠く

遠藤という村が見える

 

「えんどう」 なんて呼ぶ人は一人もいない

”いんど”

これが新潟の標準語なのだ

 複式授業 知ってますか

   (はと対策防衛隊)

1年生と2年生が同じ教室 先生は1人

1年生が授業のとき 2年生は自習 次にはそれが交代する

 

小生

小学校1年生

自習そっちのけで 2年生の授業を聞いていた

藤沢先生

「インドには象がいます インド象といいます」

 

びっくりした

 

”いんど”に行けば象が見れる 藤沢先生は確かにそう云った

 

学校の帰り

母方のおばあさんの家へ走って行った

「ばば いんどへつれてって」

ばばが”いんど”からきたのは知っていたのだ

 

「いんど行ってどうすんな」

 

うん・・・

象のことは言えなかった

子供心にも

なにかしら怪しい

 

おそらく

”いんど”には 象がいないのを目でみたかった

のだと思うな

 

すばらしい温泉宿でゆっくり おやすみ

(情報いただきました)

大河津分水 - Wikipedia

大河津資料館へようこそ (mlit.go.jp)

弥彦山 - Wikipedia

ハト対策防衛隊 (hatobou.jp)

ありがとう