おひさしぶりです♬
全然UPしてなかったので、ランキングなんか
「圏外」でした💦💦
でも、更新するとお馴染みさん+ご新規さんが
「いいね」くださるので、
ありがたいです
15日ごろまで広島に滞在していて、
一旦、京都に戻ったのち、
今回は長野県にやって来ました。
諏訪大社本宮と、春宮、観てきました。
自分ちが神道系なので
『お宮さん』というパワースポットは
わりかしよく訪れるんです。
けど、今回は
本家本元、うちのご先祖様へ
はじめてお参りに。
スキーヤーとして住み着いていた時期は
永いんですが、
松本市側の白馬八方尾根と
長野市側の志賀高原で、
あしかけ10シーズン(半年ずつ)
インストラクターとしていただけで、
案外、夏の信州も知らないのです。
今回は、このパワースポット
「諏訪神社本山」だけで
わたしのご先祖様、甲斐源氏の武田ということだけど、
むしろ、武田勝頼(真栄田郷敦クンが演じた武将)なので、
清和源氏、つまり神官の家系である
上原城城主の諏訪頼重と娘の「諏訪の御寮人」なのです。
もろ、この茅野市の諏訪神社総本山。
ついに、ほんとの「先祖返り」を果たしました<(_ _)>
あ、「湖衣姫」とか「由布姫」とかは、
小説家さんの創作でして、本名幼名わかっていません。
NHK大河ドラマ「光る君へ」で、
紫式部が「まひろ」と呼ばれ、
清少納言が「ききょう」と呼ばれるのと
同じく、本名は不明の創作。
「諏訪の御寮人」というのは、
武田信玄の家系からみて、
「諏訪氏から嫁いできた子孫を残す姫」
という意味です。
ちなみに。
「式部」というのは、
父藤原為時が学者として得た官職で、
本人は、「式部の丞」
現代でいうと、文部科学省の某課長補佐、くらいです。
で、紫野という地域に最初は住んでいたからです。
だから、「少納言」も官職です。清原家の姫の。
話を元に戻します
諏訪神社から少しはなれて、
住宅街の向こうに、
北アルプス連峰。高原地帯の山々が
迫ってますね♬
私は盆地育ちなので、低い山に囲まれる生活は
慣れてるけど、
こちらも圧巻の
白馬三山を裏側から観た光景です。南アルプス連峰。↓↓↓
また、紀行文よろしく、続きをお楽しみに
P.S.
ちなみに「源氏物語」の「頭の中将」は
ふたり登場しますが、
「頭」は蔵人、くろうどという官僚のTOP。
「中将」は近衛か文科の中くらいの将位。
道長は武門の将、公任は文門の将。
で、あの時代の「頭の中将」は、「光る君へ」では
日焼けサロンがえりの藤原実資ですぞ
おまけ↓