好感選手藤浪晋太郎捉孔球 | 根多帖別冊 by おしろまん

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絵を描いていますので、そちらをメインにしたいのですが、お城の論考を書いたりしており、城関係がやたらと多いブログとなっています。
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 鳴り物入りで地元関西の人気球団・タイガースに入団したゴールデンルーキー・藤浪晋太郎投手

 10勝6敗 防御率2.75 という申し分ない成績で一年目を終えた彼、土日の試合をテレビ観戦することの多かったぼくからすれば

 「もっと勝てたんちゃうか?」 とも思うがまあそれはいい。

 今オフかれははじめてクラブを握り、フェアウエイに立ったという。

 初ラウンド 134 だったらしい。 初めての18ホールにしては上出来といっていい。

 ぼくもどうかするとそれくらい叩きそうになることはある。

 もっと驚いたのは彼のセカンドラウンド・・・

 なんと 103 というスコアだったらしい。

 むろん恵まれた体躯から 「当たれば300yは飛ぶ」 という飛距離はアドヴァンテージではあるが、このスコアアップはなによりかれのクレバーさをあらわしているといっていい。

 「ゴルフは投球に似ている」 という発言も彼の頭の良さをあらわしているのではないか。