田舎の料亭の主人は自宅にてたいそうなご馳走を振舞ってくれた。コノシロの刺身・魚のから揚げ・カキフライ等、大皿4枚に「勝手鍋」(と彼は言った)。焼酎・日本酒飲み放題。私とともに有名食品会社の工場長が招かれている。(簡単な施術の評価はとても高かったよ!)
「勝手鍋の中のアナゴを見てると相撲取りになった気持ちになってきますね・・。」と私。
主人の6才の娘さんが居て、「私も勝手鍋のアナゴを見てると相撲取りの気持ちになるよ!」
「じゃあ、みんなそういう気持ちになるんだね・・。」(・・会話を始動させるための技術だけどね。)
宮川気功水(ペットボトルの外からちまちま10日くらい少しずつ気を加えていったもの)を持ち込んですべてに先立って試飲してもらえるようにお願いした。
主人「気功水飲んでもこれわからないと言われたらどうするんや!」
娘さん「おいしい。」
工場長「うん、何かが違っている。」
私「いや私はちょっと濃すぎたと思ってますね。気の量はこの5分の1くらいでいいと思う。」
娘さん「そうだよ。濃すぎるよ。」
私「マーケティングとしては先ずぶつけてみて評価していただいて作戦を修正するところにいい意味がありますね。普通は味の違いがすぐにわからないと売れないと考えるものですがそうとは限らない。むしろ気功水とは名ばかりで中に健康に悪いものを混ぜて売ってるものが出回っていると聞いたことがあります。気功治療は顧客との信頼関係を前提に成り立っているので施術と抱き合わせにするのも手筋でしょう。」
工場長「1回7500円で繰り返し受けてそれで体がよくなるって言うんならただみたいなものだね。」
私「そうなんですよ。そう考えていただけるひとが確実に居るんですよ。」
娘さん「私もマーケティングしたい!」
・・・田舎でのマーケティングの滑り出しとしては絶好調であろう。再来年くらいに一人でも顧客ができれば十分採算は取れるはずである。
昨日は施術に伴って気の出し入れで目詰まりした体を調整しながら、5日ぶりに新幹線で上京して来た。
東京でインターネットをつけて久々の大井競馬は10Rパドックで韓国人の騎手が馬に乗っている。
有力1は眠そう。7・8調子良い。3も良い。4の韓国馬を押さえとして。
危ないけどしっくりした感じがしたので
単勝3(10000円)単勝4(3000円)単勝7(3000円)単勝8(100円)計16100円賭けてみました。
結果 6(韓国馬)ー1-10 (全然違うぞ!)
負けて16100円損失。ぎょえー!
やっぱり勘がおかしくなっている。私という人間のしっくりした感じで競馬が勝てたら世の中苦労はない。
6の韓国人騎手の立ち上がってのスーパーガッツポーズは私のあほさ加減を思う存分知らしめてくれた。
(てめえは韓国人をなめてるのか・・何のためにハングル語を勉強したんだ!)
私の頭は底に穴の開いたバケツのようなものだ。(・・座右の銘。)
このことはいったん忘れて夜中の12時前に野方ホープラーメンを食べた後、神楽坂のステラに球を突きに行った。
5日突いてないと球が入らない。しゃ法的に筋肉を使い、体の中の気を調整していく。
1時間半くらい突いてタクシーで帰ろうかと思っていたらリーグ戦に誘われ参戦、朝まで突いた。
1回転目は自分の取得ゲームなしで負かされ続け、2回転目は相手の取得ゲームなしで勝ち続けた。
「そのことについてどう感じられています?」シックないでたちの熟年女性が私に尋ねた。
「5日間田舎に帰っていたもので。それとビリヤードの集中の仕方がわかってきたんでしょうね。」
「田舎はどちらでいらっしゃるんですか?」
「広島県です。気功が専門のもので18年間オーターンしてます。」
「気功の先生でいらっしゃったんですか。それでみんなが先生と呼んでいるわけですね。」
「ここは私にとって都会の象徴ですからね。それで上京してすぐに来ました。」
「私も生まれは長崎なんですけど確かにそういう感じですね。」
・・球代1500円とビール代600円を払って朝電車で帰る。
本日の大井競馬は競馬新聞(日刊競馬500円)を買ってきてインターネットで8R。
有力な馬の多いレースだから複勝もいいオッズが付く。
突出した意識を持った馬を探したら8と3であった。
で複勝8(5000円)1.9倍 3-8ワイド(1000円)7.7倍 計6000円賭けた。
結果 8-3-4 で勝ち。純益11200円。(十分プロとしてやっていけると思うのである。)
田舎と東京を行き来するオーターンは素敵なところがある。