こんばんは！
映画起業家の中川俊秀です！
今日はルネサンスの背景についてのお話しです。
日本はすでに終身雇用というものを放棄していますし、年金生活も破綻せざるを得ない状況です。
個人は自己責任をしいられて
消費税もどんどんあがる、
もう個人は脱落せよ、といわないばかりですよね。
今までに正規雇用された人はかろうじてセーフとも言えますが、
けれども今後はどうなるかはわかりません。
このままバイトや非正規雇用などでふつーに生きていると
１０万円、２０万円、単位のお金で生きていくことになりそうです。
しかも保証がないのですよね。
身体を壊したら最後、です。
だとしたら、新しいライフスタイルを作り上げなければいけないはずなんですよね。
わたしのルネサンスは本来そこから始まっています。
個人が生きていくにはどうすればいいのか、です。
かつての終身雇用に代わるものを作ることはできないものか。
と考え出したものが、今度のルネサンスの活動です。
わたしはこのルネサンスをずっと続けていこうと思っています。
武道館はそのステップです。
個人が終身雇用にとって代わって、自分を終身雇用できる仕組みをつくる。
これがわたしのルネサンスの最大の目的です。
だれしも価値をもっています。
あなたももちろんあるのです。
もし価値がいまはよくわからなくても、みんな持っているもの。
だとしたらそれをいかさない手はないのです。
今までの雇用制度のなかではそれを半ば封じてきたかもしれません。
でもこの個人の時代こそ活用しましょう、いかしましょうということです。
あなたの価値は他の誰もが持っていない絶対的な価値なのです。
途方もないお金を生み出す源泉であるでしょう。
それがあなたの使命なのです。
ルネサンスとは芸術復興運動ではありますが、人間復興運動でもあるということを知ってほしいと思います。
つまり、ルネサンスとは個人の革命なんですよね。
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本日もお読みいただきましてありがとうございました!