昨夜、19時半頃
阿波おどり空港に到着し
無事、徳島に帰って参りました
が、帰って来てからの
駐車場でのハプニングに見舞われ
家に辿り着いたのは
21時前でした
なんのハプニングかは
また追々ということで
今回は、こちらの続きです
今回、東京に行く日にちを
このピアノ演奏会に合わせました
主宰している先生のブログを見て
今回は必ず行きたいと思いまして
東京行きを決めました
わたくしのブログは
このブログは2つ目で
移行する前のブログからの繋がりで
ずっと拝読しておりました
先生が
ピアノを再び習い出す🎹
ということで…
その事自体が凄いことだ
と思っていましたが
その日々の努力が
本当にストイックで
お仕事されているのを言い訳にせず
ピアノ練習を怠らずで
こんなにも頑張れるものなのか⁉️
コンクールにもチャレンジして
どんどんご自身を高めていく
それが手に取るように分かり
到底真似できないけれど
わたくし自身の龍笛と重ね合わせ
精神のお手本となる気概を感じ
いつも感化されてきました
到底真似できない
けれども、そういう気合いは
持ち続けなければ
自分のものには成らないであろう
音と向き合う
自分と向き合う
そんな時間の大切さの
教えを乞うておりました
習う楽器は違えど
向き合うものは同じ
だからこそ、先生のピアノを
生で聴いてみたかった
どんな気持ちが
湧き上がってくるだろうか❓
その気持ちや感情を
しっかり感じてみたかったのです
その想いが叶い
日曜日の夜
先生の司会で始まりました
実物で拝見する先生は
思っていた通りの
色白でお人形さんのような
可愛らしさ
お声も柔らかく
聞いているだけで
包み込まれる気持ちになりました
先生のブログはこちら
プロの方、アマの方
それを分かっていて演奏会を聴く
だから暗譜していなくても
途中で詰まったり
ミスタッチがあろうとも
そこがとても
わたくしは感動しました
プロの方やプロに近い
完璧なまでの演奏会は
普通に曲を楽しみ
耳触り良く満足する
普通にある演奏会の姿です
けれど
それを聴きに行ったのではなく
アマの方の努力が
どのように見えてきて
聴こえてくるのかを
確かめてみたかった
その為に東京に行きました
一番は、亜麻子先生の演奏を
生で聴きたい
それであるのですが
他の皆さまが
先生と共に力を合わせての
演奏会であるのを知っていたので
全てを見たかったのです
全部見れました
全部聴きました
全部に触れ
全部に感じ
心からあたたかさが
溢れてきました
それに触れたときに
涙が薄っすら浮かびました
何より、その人その人の
奥に持っている人間性が
音に表れていました
力強く音を表現する人
柔らかく表現する人
強弱を生かして
究極にそれを最大限に
聴かせる人
最小限に聴かせる人
みんな違います
お一人お一人違います
それが聴く側にとっては
とても良いのです
人間味が存分に味わえるから
上手下手など関係ないです
上手である人は
掃いて捨てるほど?←口悪くすみません🙏
世の中にはたくさんいらっしゃる
甲乙つけるための
演奏を聴きに行っている
訳でははないので
純粋に
弾いている人の音が
どんな音で伝わってくるのか
それを聴きたい
長くなりましたので
この続きはまた次回に
長文最後までお読みくださり
ありがとうございます