さて、ディナーより帰ってきました

今日のコースは
信州の契約農家で採れた地元の野菜を使った、フレンチのフルコース
メインは、信州蓼科牛にゃ




彩乃豚頬肉とパセリのアスピック
野菜のグレックを添えて

地元信州の豚さんを、日本でいう「煮凝り」で
こちらは、豚さんのあっさりとしたお味を、アスピックの味が濃すぎてちょっと活かせていない印象でした




蓼科ポテトの冷製スープ
普通に美味しい(・∀・)




鱈のポワレ フェンネル風味のトマトソース
鱈のポワレは塩胡椒もちょうどいい
これでバジルとか使ってたら、またまた鱈が負けちゃいそうだけど
フェンネルのほうが癖がなくていい
トマトソースとフェンネル、鱈のポワレを一緒にいただくと、口の中に信州が広がるようなニコ




メインディッシュの、信州蓼科牛のグリル
信州蓼科牛は、りんごを食べて育ちます
そして牛舎は畳敷きという、贅沢な牛さん
だから、ストレスなく育つ
そのお肉はあっさりとしていてちょっと甘みがあり、脂身が少ないわりに柔らかい
霜降りをとばしている、日本でも珍しいお肉
女性好みのお肉じゃないかなぁ!?




デザートは
ココナッツ風味のブラマンジェ ヒアルロン酸ゼリーとバジルシードの入ったマンゴースープ仕立て

夏だからか、ココナッツの濃厚さはあまり感じないブラマンジェ
ヒアルロン酸はお肌ツルツル効果ありアオキラ
マンゴーにバジルがあうとは発見(ノ´▽`)ノ

大変満足致しました≧(´▽`)≦
願わくば、ビオワインがほしかった
ビオワインのピノとか、絶対合いそう
四恩でもいいなぁと…




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