昨夏のサマースクールに参加してくれた東北・北海道、そして
北陸の皆さん、がんばってますか!
最後まで、頑張りましょうね😄
さて今日は、商業登記の問題ではなく予想です。
商業登記の記述は、5年のうち4年は機関設計の変更を伴う問題
です。
令和2年であれば、取締役会設置会社が取締役会を廃止したり、
令和3年であれば、譲渡制限会社が公開会社になったりしています。
令和4年は、公開会社と合同会社の絡みといった問題だった
ことから、今年は公開会社が譲渡制限会社に変更になるのでは…
そうすると、監査役会を廃止したり、募集株式の発行の
要件が変わったり…
また大会社でなくなったら、会計監査人や監査役を廃止したり…
いずれにしても、大会社が大会社でなくなったり、逆に大会社に
なったり、また種類株式発行会社になって決議要件が変わって
登記できない問題が出たりするのでは…
このように商業登記は、大きく捉えることが大事で、
その大きな流れをつかめば、一つ一つの論点も確実に
答えられるようになるので、
この数日間で、機関設計の変更が起きた場合にどうなるのか?
を整理しておいてください。
そうすれば、商業登記法の記述で時間切れになることも
防げます👍
まだまだ、やれるぞ😤
がんばれ😤😤