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「エスプレッソ通信」

伊食コーディネーター遠山こずえが綴る、仕事・イタリア・グルメ・ファッション・日常生活のあれこれ。。。

Ciao!

前回の続き・・・

ようやく辿り着いた「アヒルストア」
フランスビオワイン&自家製パンが看板のお店。
今回は、3回目の訪問。

1回目は、渋谷サルデニア料理→神山町小料理屋→アヒルストア
この日に、小料理屋から合流した友人のお薦めで立ち寄った。
遅い時間にも関わらず、店内は混んでいたから
立ち飲みでワインのみいただくワイン
確か、シャルドネだったと思う。
どちらの地方だったか? う~ん
私、フランスワインは、超初級者です、ごめんなさいかお
友人が詳しいからと言う理由で、自分で勉強しようとしない一番いけないパターンべーっだ!

2回目は、友人と待ち合わせ。
しかし、既に予約で満席だったため、やはり立ち飲み女の子女の子ワイン

そして、今回3回目にして初めて、カウンター席へ。
勿論、予約しましたグッド!

仕事の話をしながら、お料理&ワインを楽しむニコニコ

「アヒルストア」フランスビオワイン&自家製パンが看板のお店。
お料理は、小皿でサービスされる。
イタリア料理の前菜&セコンドがずらっと並んでいるという感じ。

最初は、スパークリングワインでCin cin音譜


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海苔&桜海老のモチモチ揚げパン
イタリア料理(ピッツェリア)で、出てくるZeppoloゼッポロに似ている。
お塩のみでいただく、シンプルな料理。
既にパンの美味しさが期待出来る生地。





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ワインは、こちら。
グルナッッシュ種特有の香りが楽しめる。
















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パンは、特にフランスパンが私好みニコニコ
皮はパリパリ、中はモチッチョキ
パン好きには、たまらないでしょうね。







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アヴォガド&タコのサラダ
シンプルな味付けが、ワインにぴったり。









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ラタトゥイユ
野菜のシャキシャキ感を残して、でも味が沁みている
心の中で、「負けた~」って叫んじゃったラブラブ!








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トリッパのトマトソース煮込み
トマトソースがさっぱりしているのにトリッパの臭みがなく、上品な味。










全てのお料理、特に凝ったソースは使わず、素材の味を活かしたシンプルな味付け。
基本は、塩、オリーブオイル、レモン、そこに隠し味ですこ~し醤油が入っていたり。

カウンター越しに見える、キッチンは整然と全ての調理器具やら
調味料が並べられ、見ているだけで楽しくなる。
今回、撮影しなかったが
窓には、メニュー代わりにプライスが書かれたワインのボトルがずら~。
次回、撮影しなくちゃカメラ

近くに住んでたら、
ワインワインいただきに、毎日でも通いたくなるお店。

究極は、オーナー兄妹のシンプルな接客ラブラブ
また、お伺いしま~すニコニコ

Kozue


アヒルストア
東京都渋谷区富ヶ谷1-19-4
TEL 03-5454-2146







Ciao!

仕事の打ち合わせを兼ねて
渋谷区富ヶ谷にあるワインバー「アヒルストア」を訪れた。

しかし、その日は朝から、まるで濃縮還元200%ジュースドンッのような1日だった。

朝一から、某食品メーカーに提出するレシピ資料の最終チェック。
私が代表を務める会A.A.C.O.の資料作成。
他にも・・・
つまり、デスクワークをショック!←こんな顔をしながらこなしていた。

一応、お昼近くに全て終了。
お昼だというのに、ブレイクタイムなんだからエスプレッソコーヒーと、モカに粉を入れてガスにかけようとしていたその時

携帯

友人からの電話。
「今日の午後の予定は?
午後1時に、横浜でO氏と約束してるんだけれど
紹介したいから是非、来てくれない。」

時計を見ると、既に12時を過ぎている。
待ち合わせ場所は、ここから近いのだが・・・
朝から髪振り乱し、シャワーにも入らずに仕事をしていた私ガーン
よしっ、間に合うグッド!
エスプレッソは、すっ飛ばし馬のように、準備をする。

待ち合わせ場所に、時間通り到着したのは、私だけ!?
友人が到着、それから40分後にO氏到着。

3人で、築30年のビルの中を見学する。
写真撮影禁止だったから、お見せ出来ないのが非常に残念。
レトロな配電盤。
現在は機能していないが、その当時の機械がそのまま残っている高圧電力室(何と呼べばいいのか不明)。
エアコンの制御装置。
全てが30年前そのまま。
そして、私が1番興味を持ったのがエレベーターのコントロール装置。
音は、昔のタイプライターの音。
1つ1つの信号を送る機械がずら~っと並んで
エレベーターを動かす機械に信号を送る。
アナログ的な世界だ。
上手に表現できない自分がもどかしいむっ
普通では、入れない場所を案内していただき、非常に興味深い訪問だった。

その後、随分遅いランチに中華街に出かける。
ランチ時間を10分過ぎ、準備中の札がかかっていたが
何回も通っている常連として
「ごめんなさ~い」を連発しながら入れていただく。

食事中、O氏が
「こちらのお店は、上海料理だけれど、お姉さんは上海出身じゃないね」

友人&私は
「何故、わかるんですか?」

O氏
「顔の骨格だよ。上海出身者は・・・(以下説明省略)。」

友人&私
「ほーっ!」

O氏
「だって、秋田、岩手、山形出身の女性がいるとするよね。顔を見れば、いずれの県出身かって顔で区別がつくでしょ!」

友人&私
目 目

ちなみに、O氏の仕事は石屋さん宝石ブルー
横浜元町メインストリートの石を始め、
都内、全国の名前の知られている建物の石をO氏の会社で担当していらっしゃるそう。
石屋さん、何故に女性の顔の骨格でその出身地が、わかるのかしら!?

前回のKおばさまに負けないくらい、魅力的で不思議なO氏だった。


無事にランチを終え、もう一つデスクワークを終えて
いよいよ「アヒルストア」に向かうべく電車に乗った私電車

車内は、比較的空いていて座席を確保。
しばらく、本を読んでいた本
ふっと顔をあげると、白い杖を持った男性が立っている。
私は何の躊躇もなく、付き添いと思われる女性に声をかけ座席を譲った。

すると、間髪入れず、にこやかな女性が話しかけてきた。
「さりげなく席を譲ってらして、まるでヨーロッパでのワンシーンを見ているみたいだったわ。」
と、その女性(Oおばさまとお呼びしましょう)との会話が始まる。

Oおばさまは、彼女の伝記を語り始めた。
まるで、先日Kおばさまとのデジャヴのような音譜光景。
これまでに40回以上、ヨーロッパに旅行に行かれたそうだ。
ご主人が15年前に亡くなられてから、ご自分の仕事を続け、現在75歳。
とても、とてもそんな風にお見受けできなかった。
とにかく、立ち振る舞いから全てが、彼女こそヨーロッパの風を漂わせていらっしゃる。

ほんの僅かな時間に、お互い多くの事を語りあったような気がする。
最後に、お互いの名前を名乗り、連絡先を交換した。
縁があれば、どちらかから連絡をとるだろうし、そうでなければ・・・
人の縁なんて、そんなモノだと思う。
一瞬のタイミング&空気だキラキラ

それにしても、さっぱり「アヒルストア」に辿り着かないえっ

今回は、ここで一旦終了。
次回「アヒルストア」について話そう。

それにしても、長い1日。
まだ、終わらないリサイクル

Kozue










Ciao!

日本には、約5,000件のイタリアレストランが存在し、
そのうち半数の2,500件は東京にあるといわれている。
日本のイタリアレストランの料理の美味しさは、世界的なレベルからみて、高いと思う。

職業柄、知人・友人から尋ねられる。
「どちらの、レストランがお薦め?」と。
答えるのは、非常に難しい。
例えば、カラブリア料理が食べたいとか、このくらいの価格が希望とか、
予算がこのくらいとか、彼女にプロポーズするのに使いたいとか・・・
目的、様々なシーンに合わせてお薦めしたい。

そんな中で、私がまるで自宅で食べているみたいにリラックスして
過ごせるのが、半蔵門「Elio locanda italiana エリオ ロカンダ イタリアーナ」。
なぜか?
実は、「エリオ」でメニューを見たことがない。
昨日、今日の知り合いではない。
開店当時から、既に12年通い続けている。
途中、ミラノ在住中、ブランクがあるにせよ・・・

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この扉の向こうに、どんな内装の空間が待っているか
どんな顔のスタッフが迎えてくれるか知っている。
しかし、訪れる度に違う。
内装が変わるわけではなく、スタッフが入れ替わるわけではない。
いつも、同じスタッフ&料理が笑顔で迎えてくれる。
でも、いつも同じではない。
私が疲れていれば、さりげなく私が元気になれるような言葉をかけてくれる。
逆に物事がいい方向に進み、気分が高揚している時には、
あるスタッフは、充実感を共有してくれ、
別のスタッフは、さりげなく戒めてくれる。

そして、体調が悪い時には(大体、体調が悪いのにレストランに行くべきではないと思うのだが・・・)
絶対にレストランメニューにはない料理でも、お願いすれば作ってくれるニコニコ

イタリアでレストランに行くと、大抵のお店でお客様のリクエストに
可能な限り、対応してくれていたように思う。
メニューがあるのだから、それを食べればいいじゃないのと思うかもしれない。
しかし、日によって体調は様々。
好き嫌いがなくても、アレルギーがあったりするかもしれない。
多少の無理がきくと、人は嬉しくなるものである。

スタッフ達は、レストランという舞台を演出するプロデュサーであり役者である。
非日常的な空間を楽しみにいく、お客様が満足して
「美味しく&楽しい時間を過ごせた。このお店に来て良かった。また来たいわラブラブ
というお客様の満足な声を聞く為に、働いているのだと。

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「エリオ」のマネージャー味方氏。彼と話をすることで、ひどく落ち込んだ時に何度元気付けられ、癒され、エネルギーをもらって帰宅したことか。マニュアルじゃないのです、人と人の心の触れ合いだからラブラブ



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「エリオ」特製カラブリアサラミ。ぴりっとした辛さが特長。
プロセッコにぴったりラブラブ!




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いなだのカルパッチョ、なすのポルペッティーノカラブリア風、そして水牛のモッツァレッララブラブ!





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エリオ特製カラブリア風ちょっとピリ辛サルシッチャ。
赤ワインと一緒にワインラブラブ!





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お店のオーナーElio氏のMammaのレシピで作ったキントキ豆のスープパスタ恋の矢
言葉を失いました目




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手打ちスパゲッティ ブイアソース。
ブイアとは、豚肉背油、肉、トマト、トウガラシで作られたペースト。
言葉で表現出来ない目
こちらも、赤ワインとの相性抜群ワインちなみにガリオッポというぶどうで作ったカラブリア赤ワインと一緒にいただきましたラブラブ!





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さくらチップでスモークしためかじき、トマト、香草のパスタ。
ブイアの後にいただいたのに、インパクトのあるパスタ。
なぜ?目




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オーナーElio氏。料理の全ては彼のMammaの味が原点。
そして、お店のコンセプトは、イタリアのピアッツァのような・・・
1人で行っても誰か知った顔がいる。
それが、彼のお店ラブラブ



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シェフGermano氏&カメリエーレRoberto氏も登場。
食後も話は、尽きる事なくニコニコ
イタリアンなある日の食事風景でした音譜



他のレストランにも行きます。
でも、1件くらい特別な思い入れのあるレストランがあっても、いいかもラブラブ

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Kozue

エリオ ロカンダ イタリアーナ
東京都千代田区麴町2-5-2
TEL 03-3239-6771