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「エスプレッソ通信」

伊食コーディネーター遠山こずえが綴る、仕事・イタリア・グルメ・ファッション・日常生活のあれこれ。。。

$「エスプレッソ通信」

"L'aria si muove come un fiume e trascina seco le nuvole."
Leonardo da Vinci
   
「空気は、川のごとく動いている
そして自身の中にあるモヤモヤも取り去ってくれる。」
Leonardo da Vinci



Ciao!

パンちゃんこと 中国料理&中国食養生研究家 パン ウエイさん宅での食事会について
仕事を通してお知り合いになったパンさん
とても、チャーミングな北京出身の女性
NHKTV「今日の料理」でもお馴染みな方
パンさんのお料理は、お店でいただく中国料理とは違う
パンさんのおばあさまのお料理がルーツだそう
季節の食材を使い、季節ごとに健康を維持する為の理にかなったメニューを考えていらっしゃる


日曜日 午後3時にスタートした食事会


お豆腐&ピータン
繊細な味同士の組み合わせに、ショットグラスへの細やかな盛り付け

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ニンジンとシーチキンの和え物
これがお箸が進む 進むニコニコ 歯ごたえを残して茹でたニンジンの食感がたまらない

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オクラのおひたし
さっと塩茹でしたオクラにパンちゃんが調味料でマジックをかけたかのような料理


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イカとキャベツの炒め物
炒め物といっても油ギッシュなモノではなく、あくまでも上品にキラキラ
ショウガの味が食欲をかきたてる
集まっていたパンさんの中国人のお友達が、レシピを聞いていた
私も、フムフムと聞きながらその後、家で試すと美味しかった~ニコニコ
でも、やっぱりパンちゃんの味にはかないません


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お豆腐と海老の蒸し物
飾り付けられた野菜とソースが料理を引き締めていた


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名前を忘れてしまった料理
焼いたお揚げに肉味噌、野菜を好きなように乗っけていただく
パリパリのお揚げに濃厚肉味噌がラブラブ!


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トマトサラダ
濃厚肉味噌で大満足の口の中をフレッシュしてくれるトマト
こちらのソースが、トマトのみずみずしさを一層引きたててた合格


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桜えび&ニラの炒め物
シャキシャキのニラと甘い桜えびでワインが美味しいワイン


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青梗菜の炒め物
お腹がかなり満腹なのに・・・ワイン全てを美味しく感じる料理って!?すごいかも


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チャーシューのせごはん
炊きたてごはんに、パンちゃんのチャーシュー
前回ではなく、そのもっと前は(どれだけパンさんのお料理いただいているのかしら私べーっだ!)サンドイッチだった
どちらの組み合わせもグッド!お米星人(たまに食事にお付き合いくださる方はご自身をそう呼んでいる)ではない私が、2杯もお代わりいただきましたニコニコ


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デザートもいただいたのに、浜松×姫路×名古屋食バトルを繰り広げていて、写真撮影を忘れてしまった私にひひ
この話題だけで、1冊本が書けそうな内容でしたパンチ!


合計8時間30分 食べて、飲んでワイン国境を越えた会話を楽しんだ、素敵な午後でしたニコニコ

パンさん、そしてご主人様ごちそうさまでした音譜
次回は、我が家でイタリアマンマの味を楽しんでくださいねラブラブ


Kozue

お料理を習いたい方は、こちらからパン ウエイさんに直接お問い合わせしてみてくださいねビックリマーク
中国料理&中国食養生研究家 Pan Wei
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"Non puoi giudicare da solo quanto vali;
te lo deve dire qualcun altro,
e gli esami non finiscono mai."
Manfredi Fischetti Henderson
   
「1人で、物事の判断をしない方がいい
誰か他の人からの判断を仰ぐべきだ。
物事への吟味はずっと続くよね。」
Manfredi Fischetti Henderson


Ciao!

日常生活の中で、ふとイタリアを思い出すことがある。
イタリア料理を食べてる時とか、イタリア人の友達と電話してたり会ってたりする時にではない。
イタリア音楽を聴いているときでもない。
本当に何気ない時に、ふとイタリアの懐かしさを感じる瞬間がある。

それは,匂い。
香りではない、あくまで匂い。

例えば、イタリアの街角の独特な匂い。
バールから漂うエスプレッソとパン屋の香ばしい焼きたてパンの混ざった匂い。

そして街角だけの話ではない。
家の中も同じ。
イタリアの家の中は、イタリアの家の独特な匂いがする。
各家庭によって差はあるけれど、大体同じ。
家用のフレグランスと混じり合って感じる食材の匂い。
エスプレッソ、オリーブオイル、生ハム、サラミ、チーズ、パン・・・
時にトマト、バジル、ナッツ類、フルーツ、チョコレート・・・
それらが凝縮されているのが、レストラン。

人は、レストランに訪問した際、気がつかない間に匂いに取り憑かれている。
そして、サービスの人間が挨拶に来て当日のメニューを説明してくれる。
すると、不思議なコトにその日のお薦めメニューをオーダーしている。
何故か?
サービスの人が上手にお奨めしているのもある。
しかし、それだけだろうか。
私は、匂いもある程度お手伝いしているように思う。
空腹状態でレストランに入ると、どうしても匂いに惹かれてしまう。
イタリアレストラン独特の匂い。
次回のイタリアレストラン訪問で、意識してみてください。
匂いを。

本日も、お腹いっぱいいただいたのに
匂いを思い出していると何故かお腹が空いてきた私
トマトソースのパスタが食べた~い音譜
どうなってるの!?

Kozue
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"È estremamente difficile togliere,
a qualcuno un diritto acquisito nel tempo,
è quasi come togloergli la pelle."
Manfredi Fischetti Henderson
「時の流れの中で手にした権利は、どんな人からもそれを剥奪することはできない。
それはまるで、皮膚を剥ぎとるようなものだから。」
Manfredi Fischetti Henderson


Ciao!

昨日、日本全国的には休日そして、イタリアも
しかし、私は仕事の打ち合わせで東京へ
人影まばら、なんとなく街を独占しているみたいな感じグッド!

打ち合わせが、思ってた以上に長くなる
気がつけば、日本的な夕食の時間
食事をいただくことにする

場所は、西麻布「Mario i sentieri マリオ イ センティエーリ」
Mario Frittoli氏のレストラン
日本在住約20年という彼
最初の出会いは、六本木ピラミデビルがオープンした当時
懐かし~得意げ
ビルの中のピッツェリア「イル フォルノ」のシェフだった
その当時、気がつけば毎週のようにピッツァを食べに通っていた
その後、ブレイクがあり東麻布に開店したイタリアン「イル ピノーロ」
偶然訪問して、彼と再会
そちらも、かなりの回数訪問した

そして先日のこと
イタリア-ナ友人のお誘いで訪問して、またまた再会
パヴィア(ロンバルディア地方)生まれ、ヴィアレッジョ(トスカ-ナ地方)育ち
ヴィアレッジョは、私がイタリア在中の際
よく訪れていた街のひとつ
私の大好きなリグーリア地方から車で30分程で行ける街
先日、列車爆発事故があり日本のメディアもとりあげられた街

私好みの味の料理が提供されるお店
基本的には、どんな料理でも美味しいと思えるモノは、私好みなのですが
人ってそれぞれ、味覚があるでしょ
そう言う意味での私好み

いただいたお料理は、Mario氏お任せ
通常は、自分で食べたいモノがわかっているからお任せということはほとんどない
しかし、信頼しているお店、いえいえシェフであればお任せもありニコニコ




自家製ハムのサラダ
ナッツ&フルーツも入っていて、真夏の食事のスタートに爽やかさを運んでくれる料理クローバー
こちらのお料理で、夏バテ気味で食欲無い方も食欲を取り戻せそう。
プロセッコといただきました

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カブのキタッラ イカのトマトソース
手打ちパスタって美味しいニコニコ
イカの味わいが生かされたトマトソース。
パスタとの相性ばっちり

トレッビアーノの白ワインといただきました
 
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羊肉&野菜のグリル
これです、これリグーリア、トスカーナ地方でよく食べられる料理。
シンプルなだけに素材が大切
塩は横に添えられ好みの量をかける。
お肉の旨味がたまらない。

赤ワインといただきました。
銘柄は忘れましたガーン

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帰宅途中、私の大好きなイタリアの街たち&そこでいただいた料理が浮かんできたラブラブ!
ヴィアレッジョ、フォルテデイマルミ、テッラーロ、ポルトヴェーネレ、レーリチ・・・
愛おしい小さな街たち

テスタローリ、スパゲッティバッティバッティ、マドンナのフリット、ビアンケッティ・・・
この地方でしかいただけない料理たち

Mario氏の料理は、さまざまな郷愁を運んでくれた
ごちそうさまでした音譜


帰宅するとイタリア人友人からメールが届いていた
フェッラゴーストを楽しむために訪れているリグーリア地方
チンクエテッレのひとつ リオマッジョーレから

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Buona vacanza!

Kozue


マリオ イ センティエーリ
東京都港区西麻布4-1-10 コンフォリア西麻布
TEL 03-6418-7072


追記
本日は、京都大文字焼きの日
人を思うと書いて”偲ぶ”
若くして逝ってしまった多くの友人たち、そしてPapàを偲んで・・・